トヨタ自動車は、『ポルテ』『スペイド』を2020年12月上旬に、『プレミオ』『アリオン』『プリウスα』を2021年3月末に、それぞれ生産終了すると発表した。
大幅改良が行われたものの、現行型が登場してからすでに13年が経過しているトヨタの5ナンバーセダン『プレミオ』。このまま生産終了の噂もある中、スクープサイト「Spyder7」が次期型モデル開発の情報をキャッチした。
ドアを開けようとハンドルに手をかけると、裏側が手にやさしい曲面で、しかもそれだけでコトン!とロックが解除された。ボタンを押しながらとか、ある部分に触れながら…といったややこしさがなく、実に人に優しい設計のクルマだ、と思えた。それだけでも。
トヨタの『プレミオ/アリオン』がマイナーチェンジを受けた。プレミオは1957年に発売された『コロナ』をルーツとするモデルで現行モデルは通算13代目、アリオンは1970年にデビューした『カリーナ』がルーツで現行モデルが通算9代目だ。
いまでは希少な5ナンバーセダンで、「日本の正統派セダン」とうたうトヨタ『プレミオ』『アリオン』は、「外は息子も乗れるアグレッシブさを、中は高齢者に多いご操作を注ぎ込んだ」という。その新たな表情は、木更津の風景にどう映るか。30枚の写真とともに見ていこう。
トヨタ自動車は、コンパクトセダン『プレミオ』および『アリオン』をマイナーチェンジし、6月13日より販売を開始した。
トヨタ自動車は11月18日、『カローラ フィールダー』などのCVT(無段変速機)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、『プレミオ』および『アリオン』を一部改良し、9月29日より発売した。
トヨタ自動車は5月28日、『ヴィッツ』などのアンチロックブレーキシステム(ABS)油圧調整装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は、『プレミオ』ならびに『アリオン』を一部改良し、12月4日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、『プレミオ』と『アリオン』にそれぞれ特別仕様車を設定し、10月3日より販売を開始した。
トヨタ自動車は、『アリオン』に特別仕様車「A15“HID Edition”」、「A18“HID Edition”」、「A18“Gパッケージ・Luxury Edition”」を設定して12月6日から販売を開始した。
トヨタ自動車は、『プレミオ』に特別仕様車「1.5F“Prime Selection”」、「1.8X“Prime Selection”」を設定して12月6日から販売を開始した。
トヨタ自動車は24日、『プレミオ』と『アリオン』の1.5リッター車を一部改良し、6月1日から販売を開始すると発表した。
トヨタ自動車は20日、『アリオン』をマイナーチェンジし同日より販売を開始した。