11月2日より2年ぶりにラスベガスで開催されたSEMA SHOW2021。TOYO TIRES(以下、トーヨータイヤ)は2021年も「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」を展開し、世界初披露となる32台のカスタムカーを展示した。
今から30年前の1991年、秋。スバル『アルシオーネSVX』とトヨタ初代『アリスト』が相次いでデビューした。外部から見ると“奇遇にも”と言うほかなかったが、どちらもG・ジウジアーロが関わった日本車。今回はこの2台を振り返ってみたい。
HKSは、トヨタ『アリスト』(1991年~2004年)および『スープラ』(1993年~2002年)用イグニッションコイル「スーパーファイヤーレーシングコイル プロ」を発売した。
レクサスから発表された新型『GS』はこれまでのクーペライクなデザインから一転、正統なセダンに生まれ変わった。
自分で実燃費を計ったことがない。ので、カタログ通りはともかくも、一般的なラグジュアリーサルーンの倍くらい燃費がいいという前提で、感想を記そうと思う。
SENSE BRANDはマフラー、ピラー、スカッフなどステンレスパーツのスペシャリスト。夏のカスタムカーの祭典「オートギャラリー東京2006」が7月28日−30日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。
警察庁が、盗難件数の多い『アリスト』『ランドクルーザー』『セルシオ』(いずれもトヨタ)について、イモビライザを装着したクルマと、装着していないクルマの盗難比率を調べた。
トヨタのレクサスブランドから2台目となるハイブリッドが、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)のメディアデイで公開される予定。ラグジュアリーセダンとしては初のハイブリッドモデルとなる『GS450h』だ。
初代トヨタ『アリスト』を連想させなくもない、スポーティなフォルムを持った大型サルーンは華晨汽車(ブリリアンス)の『新中華』。存在感のあるフォルムで、他の中国製セダンとは一線を画している。
トヨタ自動車は、2005年8月からスタートするレクサス店の取扱い車種を発表した。レクサス店で取扱うモデルは『LS』(現在の日本名『セルシオ』)、GS(同『アリスト』)IS(同『アルテッツァ』)、SC(同『ソアラ』)。
警察庁などが盗難に遭いやすいクルマを車名別に発表し、トヨタ『アリスト』、同『ランドクルーザー』、同『セルシオ』が上位に。車名ごとに型式を見ると、アリストとランドクルーザーは現行、セルシオは先代の盗難件数がそれぞれ一番多い。さらに細かく見ると、いずれもマイナーチェンジ前の前期型が多数盗まれている。
自動車盗難防止に取り組む官民合同プロジェクトチームは、2003年の被害実態を分析し結果を公表した。それによると、最も狙われやすいクルマは、トヨタ自動車の『アリスト』だった。
トヨタテクノクラフト(TRD)は『アリスト』(JZS16#)用「フロントロワーアームブッシュNo.2」を発売する。ピロボールジョイントと同等のダイレクト感を実現したという。
LAオートショー(LAモーターショー、12月29日−1月11日)のレクサスブースでひときわ目を引いたのが、『IS300』(日本名トヨタ『アルテッツァ』)をベースに『GS430』(同トヨタ『アリスト』)のエンジンを載せた『IS430』だ。
デトロイトオートショー(デトロイトモーターショーで発表された)新型レクサス『GS』は、全車にVDM(ビークル・ダイナミック・マネージメント)システムを装備。現行のスタビリティコントロール、VSCの進化版となる。