・日産エルグランドが一部仕様変更 ・先進安全装備を全車標準装備に ・4月中旬から新仕様車の販売開始
日産自動車技術専門学校の学生が作成したカスタムカーが「東京オートサロン2024」で展示される。若者らしい方にはまらないカスタムが、例年人気を博している。
今週(7月28日~8月3日)の記事を独自ポイントで集計したランキング。2位の記事内、次期型ハイラックスは2024年始めの登場が予想されており、本当ならば三菱『トライトン』の日本導入と時期が被る。日本では滅多に起こらない、ピックアップ販売の直接対決に期待がかかる。
表紙でトヨタ『ヴェルファイア』新型に乗ったぞ、と打ち出す『ベストカー』8月26日号。その巻頭スクープは「元祖高級ミニバン」でライバルの、日産『エルグランド』次期型の情報だ。秋に開催されるジャパンモビリティショー2023に出展が決定したという。
トヨタの最高級ミニバン『アルファード/ヴェルファイア』が新型となって6月21日に発売された。市場セグメントや大きさが同じという意味では、ライバルは日産の『エルグランド』となる。諸元の数値を比べてみた。
フィアット『ドブロ』にはロングボディのドブロ・マキシが存在する。ドブロ・マキシはボディ長が長いだけでなく、シートも3列配置となり乗車定員が7名となる。つまり国産のミニバンとの競合性も高い。
『ベストカー』は、6月10日号では最近の情報を総まとめしている。国産8メーカー9ブランドの、それぞれ期待値の高い3車種(スズキ、ダイハツは2車種)を選んで紹介している。気になるのは、日産のトップに掲載されている大型ミニバンの『エルグランド』だ。
トヨタ アルファード&ヴェルファイアと日産 エルグランドは、両車ともにLサイズのボディを備えた上級ミニバンだ。最近は2列目シートに重役などが座るLサイズセダンのようなニーズも増えてきた。
日産自動車は、SUV『エクストレイル』『キックス』および商用車『AD』の価格を引き上げ、4月10日より注文受付を再開した。
横浜ゴムは、日産が一部仕様向上して発売したプレミアムミニバン『エルグランド』の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN V51」の納入を開始した。装着サイズは225/55R18 98V。
日産自動車は、高級ミニバン『エルグランド』を一部仕様向上し、11月1日より販売を開始した。
1位は日産『アルファード』新型予想。4位にはトヨタ『アルファード』新型の予測記事もランクインし、フルサイズミニバンに注目が集まっています。ミドルサイズではトヨタ『ノア』&『ヴォクシー』とホンダ『ステップワゴン』がモデルチェンジ、記事も読まれています。
サスペンションの専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX Z(フレックス ゼット)」の適合車種ラインナップに、トヨタ『ハリアー』用、『ヴォクシー/ノア』用、『MR-S』用など、7車種が追加となった。
サスペンションの専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX A(フレックス エー)」の適合車種ラインナップに日産『エルグランド』用が追加された。
『レスポンス』の全記事から先週、注目された写真を紹介するレスポンス写真週間ランキング。先週の1位は日産『エルグランド』の次期型予想でした。日産としては競合のトヨタ『アルファード』の牙城を崩したいところ。