ミニバンのブームが本格化していた頃、バリエーションをさらに広げるべく登場したのが今回取り上げる6モデル。人気車だったかどうかは個々に差があったけれど、時代の先を行くクルマたちだったことは確かだった。
ホンダは2月5日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコール(回収・無償修理)を国土交通省にを届け出た。
ホンダは、ミニバンの『エディックス』の「20X」「20X 4WD」に、快適装備を充実させた特別仕様車「スタイル・エディション」を設定し、6日に発売した。
無限は、マイナーモデルチェンジしたホンダ『エディックス』用各種パーツを、11月30日より全国のホンダ四輪販売店および無限パーツ取扱い店で順次発売する。
ホンダは、3席×2列の6座独立シートの革新パッケージを採用した『エディックス』をマイナーチェンジして30日から発売開始した。
ホンダは8月28日、パリモーターショー(9月28日メディアデイから)の出品概要を発表した。過去最大規模のスタンドを構え、新型『CR-V』と『シビック・タイプR』量産型を披露する。
日産自動車は、『ラフェスタ』を一部改良し、7日より発売した。また、ホンダは8日、『エディックス』に、「Sパッケージ」オプションを追加設定し、発売した。2席×3列のラフェスタか、3席×2列のエディックスか。
ホンダは8日、3席×2列の「3×2」(スリーバイツー)6座パッケージの『エディックス』に、装備パッケージオプション「Sパッケージ」を追加設定し、全国のホンダ四輪全ディーラーから発売する。
ホンダは、3席×2列の6座独立シートの革新パッケージを採用した『エディックス』に、オプション装備で人気の高いHDDナビゲーションシステムなどを装備し、お買い得感のある価格設定にした特別仕様車HDDナビエディションを1日から販売開始した。
ヨーロッパ各国の交通関連当局などによって構成されるユーロNCAP(European New Car Assessment Programme)は28日、最新の衝突安全性評価を発表した。
横3人掛けで話題のコンパクトバン、ホンダ『エディックス』も「東京オートサロン」(14−16日)に登場した。新型車のアピールというか、メーカー系カスタマイザーが出展。カスタムとは縁遠そうなクルマだが、ユーザー層は案外近いのかもしれない。
バフがけのアルミボディを思わせるシルバーに塗装されたホンダ『エディックス』は、東京オートサロン(14−16日、幕張メッセ)ホンダブース第2の目玉だ。
退屈な大人はクルマが空を飛ぶなどということに心を動かさない。しかしハリーポッターで育った子供たちはそうではない。「もしクルマが何でもできるなら、何をさせる?」という問いに43%の子供が「空を飛ぶ」と答えた。
ホンダはパリサロン/パリモーターショー(9月23日−10月10日)で、日本名『エディックス』の欧州仕様、『FR-V』を御披露目した。
最近の新型車、『エディクス』、『ベリーサ』、『パッソ』/『ブーン』のコンセプトはそれぞれ独自の、しかもメーカー典型のものとなっている。ユーザーが惚れ込むようなコンセプトになっているかどうか、検証してみよう。