日産自動車は奈良日産自動車と共同で、内外装部品のリフレッシュやカスタマイズを施した認定中古車『CUBE Retro Renovation』のトライアル販売を開始する。この中古車は、東京オートサロン2023で参考出品された「CUBE Refreshed & Retro CONCEPT」を基にしている。
日産自動車技術専門学校の学生が作成したカスタムカーが「東京オートサロン2024」で展示される。若者らしい方にはまらないカスタムが、例年人気を博している。
東京オートサロン2024で、日産とビームスのコラボによる『ルークス』がベースのコンセプトカーが発表予定という。そこで今回は2004年と2006年に登場した当時の『キューブ』をベースに発売された“キューブ+コンラン”を取り上げてみたい。
過日新型が導入されたルノー『カングー』といえば、いわゆる観音開きのダブルバックドアがトレードマーク。一方で国産の乗用車系でも“横開き”のバックドアをもつモデルがあった。今回はそうしたクルマを振り返ってみたい。
東京オートサロン2023の日産ブースで展示された『キューブRefreshed & Retro CONCEPT』。思わず足を止めてしまった人も多いのではないだろうか。というのも、キューブは2020年に生産を終了したはずだったからだ。
「東京オートサロン2023」日産自動車のブースに派手目の『キューブ』が置かれていた。「これってもう生産終わってるよね?」…そう思ってあれこれ聞いてみた。実はこれ、日産がビジネス化を検討している「中古車魅力向上プロジェクト」の一環なのだという。
自動車メーカーと他業種のコラボモデルもしくはダブルネーム。今回は過去にリリースされた、そんなユニークな限定車のカタログを可能な限り“発掘”してみた。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日産自動車は6月27日、『セレナ』など7車種49万1345台について、電源分配器に不具合で車両火災に至るおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は12月13日、『ノート』など11車種14万8780台について、追浜工場(神奈川県横須賀市)などの完成検査で合否判定が不明確な可能性があったとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
オーテックジャパンは、日産『キューブ』のカスタムカー「ライダー」を仕様向上し、4月17日より発売する。
日産自動車は12月14日、『セレナ』などの電源分配器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、『キューブ』をトリコロールカラーでラッピングする、「デコキューブ」専用ステッカーをディーラーオプションで設定し、400台分限定で18日より発売した。
日産自動車は、トールワゴン『キューブ』に特別仕様車「マイ キューブ」を設定し、5月31日より発売した。
日産自動車は2月2日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする再リコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。