フォルクスワーゲンは4月12日、ドイツ・ヴォルフスブルク工場において、改良新型『ゴルフ』(Volkswagen Golf)の生産を開始した。
・「Golf」3,700万台生産のベストセラー ・50周年でテクニカルアップデート ・プラグインハイブリッド&AI機能搭載
千葉市の幕張メッセで4月12日から14日までの3日間、「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」(オートモビルカウンシル2024)が開催される。今回の目玉の一つは、フォルクスワーゲン『ゴルフ』の50周年を記念した特別展示だ。
フォルクスワーゲンは2月15日、『ゴルフ』の改良新型の予約受注を欧州で開始。
初代VW『ゴルフワゴン』は、3世代目ゴルフの時代に登場し、日本市場へは1995年6月から導入された。この世代ではほかに2代目『カブリオ』、車名を改めた3ボックスセダンの『ヴェント』、狭角V6エンジン搭載の“VR6”など、バリエーション展開が拡大した。
2023年から2024年にかけて、新車は続々、登場するものの、半導体不足や人気から新車の納期がおくれがちだ。
フォルクスワーゲンは、ワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万8280ユーロと発表されている。
フォルクスワーゲンは2月15日、5ドアハッチバックの『ゴルフ』(Volkswagen Golf)の改良新型の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、2万7180ユーロ(約440万円)と発表されている。
フォルクスワーゲンは2月15日、改良新型『ゴルフ』に、欧州で「エディション50」を設定すると発表した。ゴルフ誕生50周年を記念する限定モデルだ。
フォルクスワーゲンは、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型に2024年後半、欧州で「クラブスポーツ」(Volkswagen Golf Club Sport)を設定すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は、『ゴルフ』の高性能な電動モデル、『ゴルフGTE』の改良新型を欧州で発表した。
2024年、フォルクスワーゲンのアイコンである『ゴルフ』が誕生から50周年を迎える。この記念すべき年の幕開けとして、「ゴルフI」とその前身である1969年の「EA276コンセプト」が、ドイツ・ブレーメンで開催されるクラシックモーターショーに展示される。
フォルクスワーゲンは1月27日、ハッチバック『ゴルフ』シリーズの頂点に立つ高性能モデル、「ゴルフR」(Volkswagen Golf R)改良新型のプロトタイプを初公開した。実車は2024年半ば、ワールドプレミアされる予定だ。
フォルクスワーゲンは1月24日、ワゴンの『ゴルフ・ヴァリアント』(Volkswagen Golf Variant)の改良新型を欧州で発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は1月24日、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型を欧州で発表した。