椿本チエインは、電動アシスト3輪自転車『多目的e-Cargo』の開発に着手。プロトタイプ(試作車)を5月12・13日に新宿住友ビル三角広場で開催される「Bicycle E-Mobility City-Expo 2023」に出展する。
気候変動などの環境問題や健康志向などで、ヨーロッパ各国で人気が急上昇しているe-bike(eバイク)。電動モーターの強力なアシストを得ることで、乗り手の体力レベルによらず快適な走りが体感できるということから、パーソナルモビリティとして普及拡大している。
GfKジャパンは、全国のGMS(総合スーパー)、ホームセンターおよび家電量販店における2022年度(2022年4月~2023年3月)の電動アシスト自転車販売動向を発表。販売台数は前年比3%減と微減だった。
ヤマハ発動機は、積載性に優れた三輪電動アシスト自転車『PASワゴン』のカラーリングを変更した2023年モデルを6月2日より発売する。
ヤマハ発動機は、扱いやすくわかりやすい機能が特徴の電動アシスト自転車『PAS シオン-U』(20/24型)のカラーリングを変更した2023年モデルを5月12日に発売する。
パナソニックサイクルテックは、スポーツeバイク『XEALT(ゼオルト)』シリーズの新製品として、ライトスポーツバイク『XEALT L3』を6月上旬、スポーツユーティリティバイク『XEALT S5』を7月上旬に発売する。
プレミアム会員向け記事をアクセス数を元にして独自ポイントで集計したランキング。最も読まれた記事はホンダの新サービス『SmaChari』に関する記事だった。誰にとっても身近なモビリティともいえる自転車……。その業界へ意外にもホンダが踏み込む。
インターペット2023では、自転車メーカーの丸石サイクルがペット乗せ専用自転車の展示を行っていた。毎日の生活に役立ちそうな愛犬家向けのモビリティアイテムだ。
スポーツバイク(自転車)米国シェアトップのTREKが、日本国内の改正道路交通法にあわせ、「いまこそライダーの安全意識を高め、ファッショナブルに自転車ヘルメットを“着こなす”チャンス」と動き出した。
ヤマハ発動機は、スポーツ電動アシスト自転車のオフロード向けエントリーモデル『YPJ-XC ファイナルエディション』を4月27日に発売する。なお、YPJ-XCは当モデルをもって生産を終了する。