凸版印刷はオートモーティブワールド2023に出展し、電源のオン/オフで電源オフ時に可視光線透過率5%の「黒色」となる液晶調光フィルム「LC MAGIC(エルシーマジック)」の新グレード「ノーマルブラック」を初公開した。
◆EV車両メーカーにとどまらないEVモータースジャパンの戦略 ◆「追従を許さない車両にする」EV商用車のプロトタイプ ◆ラストワンマイルの要に、EVトライク『バルサ』
◆地図というビッグデータを活用するジオテクノロジーズ ◆1日あたり10億ログ以上の膨大な移動データ ◆「地図と人流」のポテンシャル
アナログ・デバイセズ株式会社は、車載ネットワークとして低コストかつ高速な 10BASE-T1Sを実装可能なADI E2Bをオートモーティブワールド2023で展示した。
クルマが電動化されることにより、従来型の自動車産業の枠組みが変わり、消えていく企業もあれば新規に参入する企業もある。村田製作所はどちらかと言えば新規に自動車産業に参入してきた企業である。
オートモーティブワールド2023においてパナソニックオートモーティブが仮想化技術を自動車セキュリティに応用する実証実験の展示を行っていた。
オートモーティブワールド2023においてJVCケンウッドのブースにドラレコが装着された自転車とバイクが展示してあった。二輪用のドラレコかと思ったが、説明を聞くと二輪車の展示はあくまで応用例であって製品の狙いはそこだけではないという。
オートモーティブワールド2023では、キーサイト・テクノロジーがADAS、自動運転用ミリ波レーダーに任意の状態のターゲットを検知させるエミュレーターを展示していた。
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズは、インドのタタ・コンサルタンシー・サービシズ(66%)と三菱商事(34%)が出資するタタグループ系のシステム開発会社だ。
マグナ・インターナショナル・ジャパンは、東京ビッグサイトで1月25日に開幕したオートモーティブワールド2023へ出展。今回は部品などの出展はせず、自社のシミュレーション用ソフトウェアの活用を訴求していた。
開催中のオートモーティブワールド2023にて長瀬産業が、工場など構内での運搬用に、自動運転の牽引EV「Tracteasy」を展示している。
自動運転の鍵となる走行中の道路や周辺の車や歩行者などの画像認識を、劇的に高速化・低コスト化する技術が開催中のオートモーティブ ワールドにて展示されている。
オートモーティブワールド2023のアルゴグラフィックス、NVIDIA、シリコンスタジオの共同ブースでは、GPUの展示、3D CADによるデザイン・設計ソリューション、自動運転開発向けのドライビングシミュレータ等の展示を行っていた。
1月25日に東京ビッグサイトにて開幕したオートモーティブワールド2023。ツールプラネットは、OBDIIコネクタにつないで包括的な車両運行管理を可能にする車載端末を参考出品していた。同社はOBDIIに接続するスキャンツールやDX対応のデジタルツールを多く手掛けている会社だ。
さまざまなレベルで電動化ソリューションの展示が目に付くオートモーティブワールド2023だが、エクセディのブースで小型のeアクスルとEV向けドライブトレーンの展示を発見した。