ポルシェ『718ボクスター/ケイマン』がいよいよ電動化される。次期モデルとして開発が進められている「ボクスターEV/ケイマンEV」(仮)のプロトタイプを、厳冬の北欧でスクープした。
◆海に着想を得た「カリビアンアクア」のボディカラー ◆プレミアム小型車セグメントで唯一のオープントップ4シーター ◆電動ソフトトップの開閉時間はおよそ18秒 ◆MINI独自のセンターメーターは8.8インチディスプレイ
英国のBAC社は12月15日、シングルシーターの軽量スポーツカー『Mono』(モノ)の150台目を顧客に引き渡した、と発表した。150台目は、サーキット性能を極めた「Mono R」だった。
◆ねじり剛性と曲げ剛性は従来型のD8 GTOの2倍に ◆取り外し可能なタルガルーフ ◆0~100km/h加速2.5秒で最高速は290km/h
ホンダアクセスは京商とコラボレーションし、今年3月に生産終了となった2シーターオープンスポーツ、ホンダ『S660モデューロX』をRCモデル化。2023年4月末(予定)より販売を開始すると発表した。
12月11日、パシフィコ横浜、中華街、赤レンガ倉庫や山下公園といった横浜の観光スポットを、マツダ『ロードスター』に乗ったサンタたちが巡り、街中に笑顔を振りまいた。
ダイハツは東京オートサロン2023に5台のコンセプトモデルと用品装着車を出展する。そのテーマは、“DAIHATSU VILLAGE2023 夢ふくらむ、はじけるダイハツ”。そこでデザインの担当者にその意図などについて話を聞いた。
MINIは12月21日、小型4シーターオープンMINI『コンバーチブル』(MINI Convertible)のデビュー30周年記念車として、欧州で「シーサイドエディション」を設定すると発表した。
ACカーズは12月20日、新型オープン2シータースポーツカーの『コブラGTロードスター』(AC Cobra GT roadster)を2023年春、英国ロンドンで初公開すると発表した。
ラディカルスポーツカーズ(Radical Sportscars)社は12月20日、サーキット専用の軽量2シーターオープンスポーツカー『SR3 XXR』を欧州で発表した。
◆インジウムグレーの特別なマット塗装 ◆電動ソフトトップは9秒で開閉可能 ◆210km/hまでの幅広い速度域で部分自動運転が可能
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は12月16日、2シーターオープンスポーツ『Z4』改良新型の販売を開始した。納車は2023年1月以降を予定している。
初代『300SL』から70年を迎えた今年、最新モデルの『メルセデスAMG SL』が登場した。が、“SL”というと思い出すのは、1990年登場のR129型……という人も多いのでは? 今回はその最初のモデルをカタログで振り返ってみたい。
光岡自動車は、2シーターオープン『Himiko(ヒミコ)』を一部改良するとともに価格を改定し、12月8日より販売を開始した。
モーガンモーターカンパニー(以下、モーガン)は11月21日、3輪オープン2シータースポーツカー『スーパー3』(Morgan Super 3)の1台限定のカスタマイズモデルを欧州で発表した。