気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。
2022年9月中間決算の発表が本格化しているが、完成車メーカーのトップバッターは、エンジンの排出ガスなどを巡る不正で再建が危ぶまれているトヨタグループの日野自動車。
「甘い話には罠がある」ともいわれているが、手厚い補助金を頼りに周回遅れを少しでも取り戻そうとしている電気自動車(EV)の普及に、早くも水を差すような議論が始まった。
BMWは10月26日、高性能2ドアクーペ『M2』(BMW M2)の新型に、欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。
世界的なインフレと円安のダブルパンチによる物価上昇が止まらない中、11月も乳製品など食品の値上げが実施されるという。
その年の最も優秀なクルマに贈られるのが「カーオブザイヤー」ならば、鉄道車両の場合は「ブルーリボン賞」というらしい。きょうの産経が、その鉄道車両の受賞に「異変が生じている」と、身近な暮らしの話題を伝える「生活面」で詳しく取り上げている。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ……。
「赤切符」と聞いて、マイカーなどを運転するドライバーならば“ドッキリ”して思わず胸 も裂けそうになる苦い経験も少なくないが、これからは自転車に乗る人もそれが他人事ではなくなるようだ。
日本では先端技術を紹介する国内最大級のIT(情報技術)見本市「CEATEC(シーテック)2022」が、千葉市の幕張メッセで10月18日から21日まで一般公開される。
世界最大級の規模を誇る自動車見本市の「パリ国際自動車ショー」(パリモーターショー2022)が、10月17日から4年ぶりに開催するという。
一時1ドル=147円台後半に下落するなど、1990年8月以来、約32年ぶりの円安・ドル高水準も気になるが、やはり、クルマの話題といえば、世界的に電気自動車(EV)の開発競争が激しくなる中で、日本車メーカーのEV戦略の動きにも関心が引く。
このところ鉄道ファンにはたまらないほどのニュースが目白押しと思っていたら、1872年(明治5年)に日本初の鉄道が新橋~横浜間で開業してから、あす(10月14日)で150年になるそうだ。
日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告が、2018年11月東京地検特捜部に金融商品取引法違反の疑いで逮捕されてからまもなく4年。日産と仏自動車大手ルノーが、資本関係の見直しを含めた企業連合の再構築に向けた協議を具体的に進めているという。