◆山道を気持ちよく走りまわれる「RS」 ◆1.5リットルエンジンは黒子じゃない ◆AWDのクロスターは今どきのコンパクトカー
日産自動車のBセグメントサブコンパクト、第3世代『ノート』のAWD(4輪駆動)モデルでの3600kmツーリング。前編では走り、運転支援システム(ADAS)について述べた。後編ではまずパワートレインから。
MINIは10月26日、「レゾリュート・エディション」(Resolute Edition)に、欧州で新しいボディカラーを設定すると発表した。
日産自動車のBセグメントサブコンパクトクラスの乗用車『ノート』で3600kmあまりツーリングを行ってみたので、インプレッションをお届けする。
ホンダのカスタムパーツを手がける無限(M-TEC)は、マイナーチェンジしたホンダ『フィット』用各種パーツを発表している。久々の復活で話題となっている『フィットRS』向けには、他グレードとは異なる専用パーツが用意された。
ホンダ『フィット』が10月6日にマイナーチェンジ。エクステリアの意匠変更やパワートレインのアップデートが中心だが、ホンダファンにとっての注目はやはり「RS」の復活だろう。撮り下ろしの写真とともに、標準車との違いを紹介する。
◆モーターの最大出力はプラス20hpの156hpに ◆指先だけで操作可能なトグルスイッチ ◆航続を延ばすテクノロジーを採用
◆1981年のモンテカルロラリーと1985年のツール・ド・コルスで優勝 ◆ツインモーター搭載で0~100km/h加速3.5秒 ◆10個のデジタルディスプレイ ◆ドリフトすると点滅する3色のLED ◆迫力の大型リアウイング
愛車の日産『マーチ』にフォーカルのスピーカー(K2パワー)をインストールして高音質化を経験した竹中さん。さらなるレベルアップを目指して千葉県のサウンドクオリティーでパワーアンプの追加を実施。その際の音の進化がその後のオーナーに大きな影響を与える。
ルノーグループの新ブランドで、モビリティやエネルギーサービスに特化した「モビライズ」は10月10日、超小型のシティコミューターEV『デュオ』を欧州で発表した。
サスペンションの専門メーカー・テインが全長調整式車高調「FLEX Z(フレックス ゼット)」・ベーシック車高調「STREET ADVANCE Z(ストリートアドバンス ゼット)」適合車種ラインナップを追加。
◆今回はトゥインゴ インテンスのEDC装備に試乗 ◆ライバルのコンパクト車では感じない独特な乗り味
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は10月6日、2022年度上半期(4~9月)の車名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が8万6876台を販売し、首位を奪還した。
ホンダは、5ドア5人乗りコンパクトカー『フィット』をマイナーモデルチェンジし、10月7日に発売する。各タイプ(仕様)のデザインの個性を強化し、新たにスポーティなタイプ「RS」を設定した。
◆モーターの最大出力は156hpへ20%強化 ◆空調やタイヤの効率を高める ◆指先だけで操作できるトグルスイッチ