「NTTドコモの5G技術などを使い、3台の自動運転バスを同時に遠隔操作するところが新しい。きょう、自動運転バスで専用道を60km/hで安定して走る姿を体感して、さらなる進化を感じている」
MaaS(モビリティアズアサービス)と物流サービスの開発・研究に特化したベンチャー企業のパスファインダーの乗り捨て料金が完全無料で片道専用のレンタカーサービス「シンプウェイ」に、東海理化のデジタルキーが採用された。
アイサンテクノロジーは、自動運転サービスの実現に向けて、実運行で再現可能なビジネスモデル構築を目的に、NTTコミュニケーションズを幹事会社とする共同体で10月31日から11月6日まで実証実験を実施する。