◆わずか2年半での開発を実現した「アルティウム」とは ◆スーパーカーも真っ青、冗談のような総合トルク1万5600Nm ◆4tの車体でも脱兎の如き加速、カニ歩きも ◆日本導入の可能性は限りなく低いが…
今回のワンポイント確認は、『キャプチャー』がハイブリッド(以下HV)になって、走りの楽しさはどうなの? である。
日産のEVシリーズ、『アリア』→『リーフ』→『サクラ』というピラミッドに対し、日産の軽自動車シリーズの中ではフラッグシップに位置するという、類まれなるポジションを担うのが「サクラ」の立ち位置になります。
ルノー『キャプチャー』に「E-TECH HYBRID」が追加された。『アルカナ』、『ルーテシア』に続く、ルノー独自開発のハイブリッドシステム搭載車である。これで1.3リットル直4ターボのガソリンエンジン以外に選択肢が増えたことになる。
◆走りにいざなうインテリア ◆9速ATは予想を大きく上回る出来栄えと洗練度 ◆リア駆動の面白さと醍醐味がギッシリ詰まっている
『アルカナ』『ルーテシア』に続く、E-TECH HYBRID搭載車が『キャプチャー』からも登場した。同システムを搭載するルノー車はこれで3モデル目、しかも今や市場で人気のど真ん中のコンパクトSUVということで、これは期待も高まろうというものだ。
「爽快シビック」と名付けられた今回のシビックの、ガソリンモデルに試乗した時に、上手いこと名付けたなぁ~と、感心させられたのもまだ記憶に新しいところ。
◆ポッと出ではない、本邦初の7人乗りEV ◆一卵性双生児の『GLB』との違いは ◆超ロングホイールベースでも小気味よいドライバビリティ ◆気になるのは「上下方向」
週末、いかがお過ごしになりましたか。編集子は骨董市を冷やかしてきました。さて、20~21日に公開されたニュースの人気記事ランキングです。土曜日の1位はホンダ『フリード』の試乗記。試乗記は『レンジローバー』もランキインしています。
◆2代目となった今でも“ちょうどいい”は変わらない ◆ファミリーカーのイメージにとらわれずに乗っていられる ◆無駄なく実用性の高い良質なツール
これまで『レンジローバー』を筆頭とするランドローバー系モデルにはたくさん試乗してきた。1948年のシリーズ1からシリーズ2、3、そして70年デビューの3ドアレンジローバーと。最新モデルは当然だが、クラシックランドローバーの魅力は尽きない。
「昔のステップワゴンが帰ってきた!」第一印象はそんな感じでした。『ステップワゴン』って、初代&2代目はとにかく箱型という感じのスペース重視のパッケージングで、そこが最大の長所だったように思うんですよね。
◆PSA最後のディーゼルを搭載した『DS 3 クロスバック』 ◆最たる特徴は「小さな高級車」であることに尽きる ◆1330kgの車重に300Nmは、ダテではない ◆“瞬間蒸発”してしまう最強スペックの「パフォーマンス・ライン」
メルセデスベンツが送りだすBEVの第三弾となる『EQB』のステアリングを握った。『GLB』をベースにし、床下にリチウムイオン電池を敷き詰めたモデルである。
いわばチョコレートの“大人のKitKat”のクルマ版といったところか。これまでの母と娘をターゲットとしていたところから世界観を広げ、父親や男子、またはより大人の女性の方もどうぞ! と用意されたのが新シリーズの「セオリー」だ。