トヨタ『シエンタ』がフルモデルチェンジした。そのカラーはソリッド調で、アウトドアなどで使う道具にもマッチするようなイメージでデザインされている。
GMのビュイック(Buick)ブランドは8月19日、中国高級ミニバン市場でシェア1位を誇る『GL8』の改良新型を中国で発表した。
◆ベットやキッチンが車内に組み込み可能 ◆実用的な両側スライドドア ◆「ハイ、メルセデス」と呼びかけて起動する音声アシスタント
週末、いかがお過ごしになりましたか。東京地方は急に涼しくなりました。天候の急変に体がついていかない“秋バテ”というのも最近はあるそうなので、皆さんご自愛ください。さて、週末ニュースランキング、土日ともトヨタ『シエンタ』新型がトップになりました。
トヨタは5ナンバーサイズのミニバン、『シエンタ』をフルモデルチェンジした。そのデザインのキーワードはツール感だという。
ホンダアクセスは、9月24日・25日に花博記念公園 鶴見緑地「パーゴラ広場・大芝生」(大阪市鶴見区)で初開催される「アウトドアデイジャパン大阪 2022」にホンダキャンプブース出展し、『ステップワゴン』や『N-VAN』の車中泊仕様を展示する。
ホンダアクセスは、9月17・18日に八ヶ岳 富士見高原リゾート(長野県)で開催される「第8回アウトドアドッグフェスタ in 八ヶ岳」に、純正愛犬用アクセサリー「ホンダ ドッグ」シリーズを装着した『フリード』シリーズと『ステップワゴン』を展示する。
KINTOは8月23日に発売された新型トヨタ『シエンタ』について、同日からKINTOで取扱いを始めた。車にかかる諸経費を月額利用料にコミコミにするサブスク・KINTOを通じて、「Gグレード」の場合、月額2万4640円(消費税込み、以下同様)から利用できる。
先週(8月20~26日)公開された記事で注目のニュースを日毎にリストアップしました。夏休みも終わってニュースも動き出しました。新型車も8月22日にダイハツ『タント』改良新型、23日にトヨタ『シエンタ』新型、26日にスズキ『スペーシアベース』が発表されました。
初代『シエンタ』の登場は2003年9月のこと。同年時点で当時のトヨタのコンパクト系実用車には2列シートの『ファンカーゴ』『ラウム』などがあったが、同クラスの3列シート車として投入されたのがこのモデルだった。
トヨタが7年ぶりにフルモデルチェンジした『シエンタ』は、日常をアクティブに過ごすためのパートナーとして開発されたという。新車発表会には、テレビCMに登場する “ワンバサダー”のMIX犬が出演。愛犬と楽しむカーライフの提案が行われた。
トヨタ自動車は、コンパクトミニバン『シエンタ』を7年ぶりにフルモデルチェンジし、8月23日より販売を開始した。価格は195万円から310万8000円。
メルセデスベンツは8月25日、欧州向け『Tクラス』(Mercedes-Benz T-Class)に、「マルコポーロ・モジュール」を設定すると発表した。実車は8月27日、ドイツ・デュッセルドルフで開幕するキャンピングカーショー「キャラバンサロン2022」で初公開される予定だ。
新型「シエンタ」は新しいプラットフォームにより居住空間が拡張された。普段の使い勝手だけでなく、ファミリーキャンプや愛犬との旅行と、アウトドアにもよいという。では、車中泊はどうだろうか。
外観はルノーやシトロエンなどフランス車を彷彿とさせる洗練されたデザインとなった「新型シエンタ」。機能面での進化ポイントはいくつかあるが、その多くは刷新されたプラットフォームに由来する。