ルノー傘下のアルピーヌ(ALPINE)は7月21日、『A110』をベースにしたEVプロトタイプ『A110 E-TERNITE』を欧州で発表した。パワートレインを電動化する次期アルピーヌA110の開発における象徴的な存在になる。
◆1回の充電での航続は最大420km ◆新開発のオープンルーフ ◆A110後継EVの開発における実験車的意味合い
ルノー傘下のアルピーヌ(ALPINE)は7月21日、『A110』をベースにしたEVプロトタイプ、『A110 E-TERNITE』を欧州で発表した。
◆ポルシェは13%増と好調 ◆DSとアルピーヌは2桁増 ◆トヨタの市場シェアは0.7ポイント伸びて7.1%に ◆ホンダは11.4%増の3万7113台
ルノーグループ傘下のアルピーヌ(Alpine)は7月12日、2022年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は1710台。前年同期比は70.8%増と、大幅に増えている。
◆名車のオマージュが光るエクステリア ◆シックで落ち着いた内装と、現代風のマルチメディアシステム ◆サーキット仕様ではなく、「グランドツーリング」
◆ジャン・レデレ氏のお気に入りの「モンテベロ・グレイ」のボディカラー ◆1.8リットルターボは最大出力300hp ◆アルピーヌマルチメディアシステム
◆1975年のWRC「ツール・ド・コルス」でのアルピーヌA110の活躍に敬意 ◆サーキットに対応したアルピーヌテレメトリクスメニュー ◆最大出力300hpの1.8リットル直4ターボ搭載
アルピーヌ・ジャポンは、伝統のラリーを戦った先代『A110』をイメージした限定車『A110 ツール・ド・コルス75』の受注を7月14日から開始した。
アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌの創業者「ジャン・レデレ」の生誕100周年を記念した限定車『A110 GT ジャン・レデレ』の受注を7月14日より開始した。
◆アルピーヌブランドから流用された大径ホイール ◆独特な形状のステアリングホイールには大理石を使用 ◆世界中で500万台以上が販売されたオリジナルのルノー5
かつてルノーグループのモータースポーツ部門を担っていたルノースポール。だが、昨年5月グループ内での統廃合が行われ、アルピーヌが一手に引き受けることになった。今年も元気にF1はもちろん、WECに参加している。
アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌの創業者「ジャン・レデレ」の生誕100周年を記念した限定車『A110 GT ジャン・レデレ』を近日、日本市場に導入すると発表した。
ルノーは6月30日、新型SUVの『オーストラル』(Renault Austral)に「エスプリ・アルピーヌ」を設定し、欧州で先行予約受注を開始した。