スズキは7月28日、『エブリイ』など4車種について、ヒータユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは7月28日、2022年上半期(1~6月)の販売・生産・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年同期比2.0%増の146万8474台で2年連続のプラスとなった。
スズキの人気コンパクト・ハッチバック『スイフト』のフルモデルチェンジが近づいているようだ。スクープサイト「Spyder7」が、次期型のプロトタイプ車両を独占スクープした。
スズキは、3列シートミニバン『ランディ』新型を8月8日より発売する。価格は310万6400円から369万7100円。
ヤマト運輸とコマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は7月27日、カートリッジ式バッテリーの規格化・実用化に向けた検討を開始すると発表した。
自動車整備や用品・部品販売、ガソリンスタンドなどで働く人が選ぶ「いいクルマアワード」。スズキ「ジムニー」が初の特別賞受賞となった。「次に乗りたいクルマ」の得票が伸び、人気拡大がうかがえるジムニーについて、開発者にコンセプトや人気の秘密について聞いた。
オートアフターマーケット連絡協議会は7月27日、「クルマ屋さんが選ぶ”いいクルマアワード2022”」を発表。大賞は5年連続でトヨタ・プリウス、特別賞はスズキ・ジムニーが初受賞した。
自動車業界では、自社で開発・生産をしないでも車種のラインナップを増やすために同業他社から車両の供給を受けて、自社のブランドで販売するケースも少なくない。
スズキは、中型船外機5機種に、世界初のマイクロプラスチック回収装置を標準装備し、7月より生産を開始。北米、欧州などの主要市場を含めた全世界へ順次出荷していく。
スズキは7月21日、『ハスラー』など3車種6万3000台について、CVT不具合で走行不能となるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ社は7月20日、グローバルにおけるフラッグシップSUV『グランドビターラ』新型を発表した。
スズキのインド子会社のマルチスズキは7月18日、コンパクトSUVの『エスプレッソ』(Suzuki S-PRESSO)の改良新型を発表した。
トヨタ自動車、ENEOS、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツ工業、豊田通商の6社は、燃料を「つくる」プロセスでの効率化を研究するため「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合」を7月1日に設立した。
トヨタ自動車、スズキ、ダイハツ工業、コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)の4社は7月19日、商用軽バン電気自動車の2023年度導入を目指して取り組むことに合意したと発表した。
トヨタ自動車のインド部門は7月8日、新型SUV『アーバンクルーザー・ハイライダー』(Toyota Urban Cruiser Hyryder)の実車を、インド・ムンバイで初公開した。