フォルクスワーゲンは7月21日、新型『アマロック』(Volkswagen Amarok)を2022年内に、欧州市場で発売すると発表した。フォルクスワーゲンの2代目ピックアップトラックに設定される最上位グレードが、「パンアメリカーナ」だ。
トヨタ自動車は7月15日、4つのバリエーションを持つ新型『クラウン』を先行公開した。「大人の雰囲気で余裕のある走りを持つ機能的なSUV」を標榜する「エステート」=ステーションワゴンもラインアップされた。
キャデラックは7月22日、将来のフラッグシップEVセダンのプレビューモデル、『セレスティック』(Cadillac Celestiq)のショーカーを米国で発表した。
ルノー傘下のアルピーヌ(ALPINE)は7月21日、『A110』をベースにしたEVプロトタイプ『A110 E-TERNITE』を欧州で発表した。パワートレインを電動化する次期アルピーヌA110の開発における象徴的な存在になる。
トヨタ自動車は7月15日、新型『クラウン』を世界初公開した。4つのバリエーションが発表されたうち、エモーショナルな雰囲気を持ち、運転しやすいパッケージとともにスポーティな走りを楽しめる、とされたのが5ドアハッチバックボディの「スポーツ」だ。
トヨタ自動車は7月15日、新型『クラウン』を世界初公開した。一度に4つのバリエーションが発表されたが、もちろんショーファーニーズに応えるセダンも設定されている。新たなフォーマル表現を試みたという。
トヨタ自動車は7月15日、新型『クラウン』を世界初公開した。その第1弾としてセダンとSUVとを融合させた新しいスタイルの「クラウン・クロスオーバー」を2022年秋頃に発売する。
シボレーは7月18日、新型電動SUVの『ブレイザーEV』(Chevrolet Blazer EV)を米国で発表した。
フォードモーターは7月18日、新型フォード『F-150』の高性能モデル、「F-150ラプターR」(Ford F-150 Raptor R)を米国で発表した。
中国BYDの日本法人ビーワイディージャパンが日本の乗用EV市場への参入を決定、7月22日に発表した。3車種のEVを順次導入する予定で、第一陣しんがりが2023年下半期の発売を予定している、ハイエンドのe-Sedan『SEAL』(読み:シール)だ。
BMWは7月19日、欧州向けの『M3ツーリング』(BMW M3 Touring)に、「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。M3ツーリングは、歴代『M3』初のワゴンだ。
トヨタ自動車の米国部門は7月15日、新型『クラウン』(Toyota Crown)を2022年内、米国市場に導入すると発表した。4種類のボディの中から、「クロスオーバー」の米国仕様車が現地デビューしている。
中国に本拠を置くBYDの日本法人ビーワイディージャパンが日本の乗用EV市場への参入を決定、7月22日に発表した。2023年1月に発売予定のミドルサイズe-SUV『ATTO3』に続く、導入2車種目が2023年中頃の発表を予定している、e-Compact『DOLPHIN』だ。
中国本に拠を置くEVメーカーのBYD、その日本法人ビーワイディージャパンが日本の乗用車市場への参入を決定、7月22日に発表した。2023年1月に発売予定のミドルサイズe-SUV『ATTO3』を皮切りに、3車種のEVの発売を予定している。
ヒョンデ(現代自動車)は7月15日、韓国で開催した「N Day 2022」において、高性能な「N」ブランドのコンセプトEV『Nビジョン74』(Hyundai N Vision 74)を発表した。