ヤマハから登場した155ccの新型スクーター『X FORCE ABS』(Xフォース)の開発者インタビュー第2弾。前編では、そのコンセプトやデザインに関する情報をお届けしたが、後編となる今回は、そのパフォーマンスに迫っていく。
◆ヤマハらしいハンドリングが、少し懐かしい ◆一定の年齢層には「ドンピシャ」の訴求力 ◆ベテランのみならず、誰もが選択肢に入れる価値がある
ヤマハから155ccの新型スクーター『X FORCE ABS』(Xフォース)が登場した。ヤマハには『NMAX』に『マジェスティS』、『トリシティ』と155ccクラスのスクーターが存在するが、他機種とは何が違い、どんなパフォーマンスを持つのか。
◆レーシングにありがちな「とっつきにくさ」は皆無 ◆その気になれば、しっかり速い!ことで満たされる自尊心 ◆あらゆるシチュエーションで「そこそこ」使えるベースポテンシャル
昌騰は7月19日、画面がよく見えるサンバイザー付きのバイク用スマホホルダー「B-KIT01」を発売した。
オークネットは電動ビジネスバイクのリースおよびメンテナンス事業への参入を決定。ホンダモーターサイクルジャパンより車両供給を受け、7月19日に電動ビジネスバイクのリース販売を開始すると発表した。
ドゥカティは7月11日、『パニガーレV4』(Ducati Panigale V4)シリーズの2023年モデルを欧州で発表した。あらゆるレベルのライダーがモーターサイクルをさらに容易かつ直感的に操ることができるように、電子制御システムに改良を施した。
輸入バイク販売総代理店のモータリストは、ユーロ5に適合したハンドメイドの2サイクル250ccロードスポーツモデル、ヴィンス『ドゥエチンクアンタ コンペティツィオーネ/ストラーダ』およびランゲン『ツーストローク』の予約受注を開始した。
KTMジャパンは7月14日、グラフィックを一新したエンデューロマシン「EXC」シリーズの2023年モデル12機種を発表。8月より順次、販売を開始する。
◆後輪の負荷に応じてエンジンブレーキの強度を最適化することが可能に ◆「ドゥカティ・クイック・シフト(DQS)」も改良 ◆新しい「ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)」
スズキは、発売を延期していた原付2種スポーツバイク『GSX-S125 ABS』および『GSX-R125 ABS』2022年モデルの発売日を決定。GSX-S125 ABSは7月22日、GSX-R125 ABSは7月26日に発売する。
夏だ! 回せ、吹かせ、ツーリング!! モーターサイクル(オートバイ)でのお出かけが人気だ。Amazonは13日いっぱい「プライムデー」を開催、特別価格で商品を提供している。欲しかった、あるいは必要だったライディング用品を購入するチャンスだ。
テストにはデイトナ200マイルウイナーのブランドン・パーシュが参加 同クラスの電動バイクに比べ、約25%の軽量化を実現 4つのモードを備えたスポーツネイキッド
トリックスターレーシングは、8月7日に決勝レースが開催される鈴鹿8時間耐久ロードレースに、エヴァンゲリオンレーシングとタッグを組み参戦する。
◆想像よりもコンパクトでフレンドリー ◆ギアチェンジは不必要と思えるほどに熟成されたDCT ◆モード選択で性格が大きく変わる