今シーズンからスーパー耐久にフル参戦をしているホンダ『シビックタイプR』。第4戦が行われた初めてのオートポリス(大分県)はトラブルから始まり、一時はリタイアも想定したなかで無事に完走を果たした。
スーパー耐久第4戦が行われている大分県のオートポリス。ST-2クラスに『ホンダシビックタイプR』が出場している。ドライバーとして参戦している、新型シビックタイプRの開発責任者の柿沼氏に今後のモータースポーツ活動についてうかがった。
国内自動車メーカーが次世代に向けて、研究開発のために参戦しているスーパー耐久。今週末大分県オートポリスで第4戦が行われる。ガチンコ対決をしている『GR86』と『BRZ』の戦いに注目したい。
2022年のENEOS スーパー耐久シリーズ Powered by Hankookの第3戦がスポーツランドSUGOで行われ、グループ1決勝はNo.888 Grid Motorsport AMG GT3が優勝を飾った。
スーパー耐久第3線決勝が行われた10日、同じスポーツランドSUGOで、「SUGO 86/BRZ STYLE」が開催された。東北各地から集まったトヨタ『86』/スバル『BRZ』オーナーはレース終了直後にパレードランを行い、ドライバーとの交流も行われた。
スーパー耐久シリーズの一大イベントである第2戦富士24時間レース(6月4~5日決勝)。残念ながらリタイアした『マツダ2』と『デミオ』が、第3戦菅生大会(7月31日決勝)で復活。今大会とシーズン後半に向けて走り出す。
ダムドは7月1日より、スバル『WRX STI』(VA)用エアロパーツ「DAMD WRX STI ELECTRICO(エレクトリコ)」を発売した。スーパー耐久参戦車と同仕様のボディキットだ。