日産自動車が7月20日に発表した中型SUV、第4世代『エクストレイル』。動力系の看板技術としているのは電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE」である。
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日産自動車は7月28日、日産『エクストレイル』(3代目・ハイブリッド)の電動ブレーキブースターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年4月20日~2019年6月12日に製造された5万6608台。
日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、『エクストレイル』新型をよりスポーティに演出するNISMOパーツを7月25日より順次出荷を開始する。
日産自動車が7月20日に発表したSUV、第4世代『エクストレイル』。パワートレインは全車シリーズハイブリッド「e-POWER」で、駆動方式はFWD(前輪駆動)と電動AWD(4輪駆動)の「e-4ORCE(イーフォース)」の2種類が用意される。
日産自動車が7月20日に公開した中型SUV『エクストレイル』。全グレード、内燃機関を発電のみに用いるシリーズハイブリッド「e-POWER」としているが、発電用エンジンとしてセットアップされるのが日本では初お目見えとなる日産の新世代パワーユニット「VCターボ」である。
「タフ」であることと「上質」であることの両立を目指した日産のミドルサイズSUV、新型『エクストレイル』。今回はよりアクティブな個性を高めたグレード「エクストリーマーX」を紹介する。
初代『エクストレイル』の誕生は2000年10月19日のこと。“4人が快適で楽しい、200万円の「使える4駆」”がコンセプトだった。
オフロードのトラクション向上、オンロードのハンドリング向上、そして乗り心地の改善まで、4輪の駆動を自在にコントロールすることができる、日産渾身のアイテムである「e-4ORCE」。はたしてe-4ORCEのメリットとは?他社の4WD制御とはどこが違うのか?
日産はエクストレイルをフルモデルチェンジした。そのデザインテーマは“タフ”と“上質”さを併せ持つ二刀流であるという。
『エクストレイル』のDNAでもある「タフギア」というキーワードに、「上質さ」を組み合わせてさらに進化した新型エクストレイル。今回はその「上質さ」をさらに向上させた、エクストレイルAUTECH(オーテック)を写真40枚と共に紹介する。
4代目としてフルモデルチェンジを果たした日産『エクストレイル』。これまで人気を集めてきたタフギア感に、ハイグレードな上質さを組み合わせたSUVとして生まれ変わった。その新型エクストレイルに搭載されたテレマティクスなども大きく進化した、その内容に注目した。
◆「上質さを身にまとったタフなSUV」がコンセプト ◆「無意識によさを感じる」デザイン ◆身近なスマホのようなディスプレイを目指した ◆すでに次のアイディアも
日産自動車はSUV『エクストレイル』を全面改良し、7月25日から販売を開始すると発表した。今回の改良で4代目となる新型は全車がモーター駆動の『e-POWER』搭載モデルとなるのが特徴で、価格は319万8800円からとなっている。
9年ぶりの新型となった日産『エクストレイル』。第2世代「e-POWER」や電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載する、「技術の日産」が誇る電動化技術の結晶とも言えるミドルサイズSUVだ。