レクサスの欧州部門は、英国で6月23日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、次世代のEVスーパーカーを提案するコンセプトカー、レクサス『エレクトリファイド・スポーツ』(Lexus Electrified Sport)を出展する。
レクサスは“レクサスドライビングシグネチャー”としてレクサス独自の走りの味を追求。それに伴い、『NX』以降、ネクストチャプターとしてレクサスは新たな時代に突入した。そこで、デザインではどのような変化がもたらされているのか。デザイン部長に話を聞いた。
レクサス(Lexus)の米国部門は6月14日、新型『NX』をベースにカスタマイズを施した『THIEVES NX』を発表した。eスポーツチームの「100 Thieves」の3年連続タイトル獲得を祝福する。
レクサスは基幹車種の1台であるSUV、『RX』をフルモデルチェンジした。新ハイブリッドシステムの搭載と並び新型RXの目玉ともいえるのが「スピンドルボディ」を採用したフロントマスクをはじめとする新たなレクサスデザインだ。
“都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる”というテーマのもと、LEXUS(レクサス)が考えるライフスタイルを体験できるグローバル規模のブランド活動発信拠点「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」で、夏季限定メニュー「かき氷」の提供が開始された。
レクサスは、6月7日から12日までイタリア・ミラノで開催される世界最大のデザインイベント「ミラノデザインウィーク」に出展。新型EV『RZ』をモチーフとしたジャーメイン・バーンズ氏の新インスタレーション「ON/」を公開した。
トヨタ自動車は、6月4~5日にスーパー耐久シリーズ第2戦決勝が行われた富士スピードウェイで、レクサス『ROV Concept』を展示した。水素エンジンのカーボンニュートラルと多様なライフスタイルを提案する。
トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」の中で世界最多販売モデルとなっているSUV『RX』の第5世代が日本でお披露目された。
レクサスのSUV『RX』の第5世代モデルが6月1日、世界初公開となった。フロントマスクのデザインが話題となっているが、今回の注目は現行の第4世代から一新されたパワートレインだ。
◆「スピンドル」はボディへ、新たな独自性表現 ◆意のままの操作を可能にするコックピット ◆新HVシステム開発、レクサス独自の走りの進化を実現
レクサスのデザインといえば、まず思い浮かぶのはフロントに鎮座する「スピンドルグリル」だろう。それが『RZ』以降大きく変化していることにお気づきだろうか。
レクサスは6月1日、7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型『RX』を世界初公開した。日本での発売は、2022年秋頃を予定している。