エンジンを壊さないためにはとにかくオイル。オイルが多少古くても走行距離が伸びていても、すぐにはエンジンは壊れない。だが、オイルの量が足りないと新車でもオイルが新しくても即壊れる可能性がある。正しいチェック法を学んで、しっかりチェックをしてもらいたい。
ブレーキはフルードによって圧力を伝えてパッドを押し付けている。このフルードの粘性などによって、ブレーキのフィーリングも効き方も変わる。最新のクルマに合わせたフルードなら乗りやすさも高まる。
サブコンとはサブコンピュータのこと。パワーアップチューンのひとつとして古くからチューニングにある手法だが、最近は影が薄かった。しかし、近年再び脚光浴びている。その理由とは!?
愛車と自分を近づけるためのカスタマイズとしてもっともオススメなのがシート交換。ノーマルシートは万人向けですべての人の要望をカバーしているわけではなく、カラダに合ったシートで乗りやすくなる。運転しやすくなる。
ひと冬寝かせていたならまだしも、何年も寝かせていたクルマを、そろそろ乗ろうかなというとき、実は再始動時にクルマを傷めやすい。そんな冬眠明けのクルマを動かすときのポイントを解説。
カスタムと言えばシャコタンとまでは行かなくても、車高を少し下げたいという人は多い。では、車高を下げるメリットはどこにあるのか。またデメリットとその解消法はどうしたらいいのだろうか。
ついついやっているクセの中で、実はクルマにはあまり良くないものもある。ならば、それらをクルマに優しい習慣に変えれば、少しずつクルマの負荷も減り、知らずしらずのうちに良い状態を長く保てる。
チューニングカーでは水温/油温/油圧計を取り付けて確認することが多い。ではなぜその項目で、それらにはどんな意味があるのか。追加メーターや温度、圧力把握の意味を解説する。