◆リアを250mm延長した「ロングテール」デザイン ◆『EB110スーパースポーツ』を連想させる9個のエアダクト ◆500km/hでも安定して走行できる世界唯一のタイヤを装着 ◆8.0リットルW16+4ターボは1600psに強化
◆内燃エンジン搭載の『911GT3カップ』と性能は同等 ◆ボディを140mmワイド化し約6000点の部品を新設計 ◆レーシングEVによる将来のワンメイクカップを視野に
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは6月28日、SUVクーペの『QX55』(Infiniti QX55)の2023年モデルを米国で発表した。
アウトモビリ・ランボルギーニは『クンタッチLPI 800-4』を日本で公開した。そのデザインは1971年にデビューした『クンタッチLP500』(これまで日本ではカウンタックと呼ばれた)のオマージュとしてデザインされている。
トヨタ自動車の欧州部門は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、『GRスープラ』(Toyota GR Supra)の6速MT車で出走した。
◆1回の充電での航続は最大で約547km ◆0~96km/h加速1.85秒で最高速は412km/h ◆「DRIFTモード」は後輪により多くのトルクを配分
ブガッティは6月14日、世界限定10台を生産する予定の新型ハイパーカー『チェントディエチ』(Bugatti Centodieci)の最初の1台が完成した、と発表した。間もなく、顧客に届けられる予定だ。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は6月15日、新型EVの『ID.4 GTX』と『ID.5 GTX』の装備を、欧州で充実させると発表した。両車は内燃機関仕様の「GTI」に位置付けられるEV版高性能モデルだ。
◆W12気筒ターボは最大出力659ps ◆eLSDとエレクトロニック・オールホイール・ステアリング ◆約40万針のステッチをあしらったインテリア
ニコルオートモビルズは、BMWアルピナの新型車『D4Sグランクーペ』を2023年初頭(予定)より日本市場に導入。予約受付を開始した。価格は1227万円。
走りを求めて購入したスカイラインだったが、先輩の影響からオーディオにどっぷり魅入られた錆谷さん。デザインにも徹底してこだわりたかったことからトランクには手の込んだカスタムインストールを望んだ。広島県のWarpsがそれに応えて腕を振るっている。
◆シャープさを増した前後デザイン ◆ブレーキ性能の向上とリアステアリングシステム ◆0~100km/h加速3.2秒で最高速は325km/h
ボルボカーズ傘下のポールスターは6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、新型EVの『ポールスター5』(Polestar5)のプロトタイプを初公開し、市販車には884hpのツインモーターを搭載すると発表した。
◆レースで成功を収めたエヴォーラGT4の後継車 ◆初年度生産分は完売 ◆市販車に対しておよそ100kg軽量化
◆4.0リットルV8ツインターボは535psに強化 ◆F1公式セーフティカーのノウハウを生かした足回り ◆専用エアロキットでダウンフォースを向上