スズキのインド子会社であるマルチ・スズキ社は6月30日、コンパクトSUV『ビターラ ブレッツァ』を全面改良した新型『ブレッツァ』をインド国内で発売した。
◆F1ゆずりの新開発ハイブリッド搭載車第二弾 ◆静粛性と驚くほどシームレスな加速は、摩訶不思議な感触 ◆クラス最高レベルの低燃費に“楽しさ”が加わった唯一無二
ルノー・ジャポンは、コンパクトハッチバック『ルーテシア』に、新開発のハイブリッドシステム「E-TECH」を搭載したルノー『ルーテシア E-TECHハイブリッド』を追加し、6月30日より発売する。
◆今やそれなりに存在感を持つようになった『ポロ』 ◆走りを楽しめる1.0リットル・コンパクト ◆大衆車でありながらマニアックなクルマ?
ステランティスジャパンは、フィアットのコンパクトSUV『500X』に、装備を厳選してリーズナブルな価格を実現した限定車「500Xコンフォート」を設定し、6月30日より240台限定で発売する。価格は377万円。ベース車より10万円低く設定している。
◆約1800人が購入に関心 ◆取り外し式ソフトトップと金属製チューブドア ◆内外装にイエローのアクセント ◆1回の充電での航続は最大70km
ホンダは、コンパクトミニバン『フリード』および『フリード+』を一部改良するとともに、特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、6月24日より販売を開始した。また、コンプリートカスタム「モデューロX」を7月14日に発売する。
歌詞に“しじま”とあれば山下達郎、“風”が頻繁に出てくれば小田和正。同様に走り出した瞬間に、スッキリとした乗り味が伝わってくると、やはり「ああVWポロだ」と思わせられる。
フォルクスワーゲンジャパン(VGJ)は6月23日、4月より予約受注をおこなっていたコンパクトハッチバックの新型『ポロ』の販売を開始した。マイナーチェンジにより車体前後のデザインを変更し、最新世代の1.0リットルエンジンを搭載する。価格は257万2000円から。
◆ルノーの名車『5』の再来を掲げるコンセプトEV ◆オリジナルのルノー5のデザイン要素を取り入れる ◆ひと目でルノー5と識別できるデザイン
ルノーは6月17日、コンパクトEVの『ゾエ』(Renault ZOE)の2022年モデルを欧州で発表した。
◆取り外し式ソフトトップとドアの交換が可能なヒンジ付きの金属チューブドア ◆車体の前面に顧客が好きなメッセージを表現することも可能 ◆1回の充電での航続は最大70km
サスペンションの専門メーカー・テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」「Endura Pro」(エンデュラプロ/プラス)にトヨタ『ハリアー』用、『マツダ2』用の新製品を追加、販売が開始された。
ノートは、「バンパーをぶつけること前提」のようなアクティブさがあるのに対し、ノートオーラは、そんな荒々しい運転はやめてね的なメッセージが伝わってくる。
シトロエンは6月15日、『マイ・アミ・バギー』(Citroen My Ami Buggy)を欧州で発表した。フランス本国において、50台を限定販売する予定だ。