ヒストリックカーを中心とした自動車雑誌、カー・マガジンに掲載された過去のアーカイブから選りすぐった記事と新規記事を織り交ぜて再編集をしているシリーズ、“スクランブル・アーカイブ”から、『アルピーヌ・ヌーヴォ』が発刊された。
◆1975年のWRC「ツール・ド・コルス」で死闘を演じたオリジナルのA110 ◆0~100km/h加速は4.2秒 ◆新しい「アルピーヌマルチメディアシステム」
◆イエロー+ブラックの車体にレーシングバケットシート ◆1.8リットル直4ターボは最大出力300hp ◆新マルチメディアに7インチタッチスクリーン
フランス車はアシである! これが『カーセンサーエッジ』7月号の特集だ。ただし“足代わりになる車”の意味ではない。フランス車には他国の生まれの輸入車にはない魅力がある、と『カーセンサーエッジ』編集部はいう。最大の特徴が「アシ」だ。
アルピーヌは6月16日、『A110ツール・ド・コルス75』(Alpine A110 Tour de Corse 75)を欧州で発表した。150台が限定販売される予定だ。
アルピーヌ(Alpine)は6月1日、ブランドを創設したジャン・レデレ氏の生誕100周年を祝福し、フランス本国で100台限定発売予定の『A110ジャン・レデレ』の受注を開始した。
◆ジャン・レデレ氏のお気に入りのボディカラー ◆300hpターボ搭載の「A110GT」がベース ◆7インチのタッチスクリーンを装備