現地26日に競技最終日を迎えた世界ラリー選手権(WRC)の今季第6戦「サファリラリー・ケニア」で、日本の勝田貴元が当地2年連続の表彰台登壇となる3位に入った。トヨタ勢は1-2-3-4フィニッシュを飾っている。優勝はカッレ・ロバンペラ。
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)から車高調キット「DAMPER ZZ-R(ダンパー ダブルゼットアール)」とマフラー「NüR-SPEC(ニュルスペック)」シリーズに、「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2022 プロフェッショナルシリーズ」認定製品モデルが登場。
『ベストカー』7月10日号巻頭のSuper Spy Scoopは、トヨタのモータースポーツ事業部門で、高性能市販車も手がけるトヨタGAZOOレーシングが、バッテリーEVのピュアスポーツカーの開発を開始したというニュースだ。
チューニングパーツメーカーのブリッツ(BLITZ)は、車高調キット「DAMPER ZZ-R」、マフラー「NUR-SPEC(ニュルスペック)」シリーズに、「GR86/BRZ Cup 2022」のプロフェッショナルシリーズ認定製品を追加し、6月22日より発売する。
6月11~12日に決勝が実施された「第90回ルマン24時間レース」(フランス/世界耐久選手権=WECの今季第3戦)でトヨタが1-2フィニッシュを飾り、同レース5年連続の総合優勝を達成した。優勝した8号車GR010の平川亮は日本勢5人目のルマン総合優勝者となった。
スーパー耐久レースではルーキーレシングから#32 ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept(いわゆる「水素カローラ」)が参戦していて、毎戦その進化に大きな話題が集まる。今回、同じ気体水素を燃料に使用した車両に乗ることができた。
トヨタ自動車の小型ハッチバッククーペ『GRヤリス』をテストドライブする機会があった。1泊2日であったため距離的にはプチ遠出レベルだが、せっかくなのでインプレッションをお届けする。
GRスポーツの最新作の『GRカローラRZ』。さらに『GRカローラ・モリゾウエディション』が、スーパー耐久24時間レースが行われた富士スピードウェイのイベント広場に展示された。5ドアハッチバックながら2シーターという作りが注目されていた。
トヨタ自動車が6月1日に公表したスポーティモデル『GRカローラ』の日本仕様。やる気仕様の「モリゾウエディション」が富士スピードウェイのタイムアタックで1分59秒433を記録するなど、開発陣の並々ならぬ意気込みが伝わってくる。
トヨタ自動車が6月1日に公開したグローバルコンパクト『カローラ』のスポーティ仕様、『GRカローラ』。仕様はストリートタイプの「RZ」と後席なしの2シーター、トラック特化型の「モリゾウエディション」の2グレード構成。
トヨタGAZOO Racing(TGR)は6月1日、待望の『GRカローラ』日本仕様車を公開した。特別仕様の「モリゾウエディション」が注目されているが、今回は標準仕様の「RZ」グレードを撮り下ろし写真とともに紹介しよう。
トヨタGAZOO Racing(TGR)は6月1日、最強のカローラこと『GRカローラ』の日本仕様を発表。限定車としてスペシャルモデル『GRカローラ モリゾウエディション』を設定することを明らかにした。実車の撮り下ろし写真とともにその内容を紹介する。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は6月1日、『GRカローラ RZ』と『GRカローラ モリゾウエディション』を世界初公開した。