新型コロナウイルスの感染対策のため、「ゼロコロナ」政策を続ける中国の上海などで実施しているロックダウン(都市封鎖)が、地域の経済活動などに大きな影響を与えているニュースはしばしば伝えられているが、こうした中、上海市の4月の新車販売台数が「ゼロ台だった」……
世界最大の自動車市場で“頼みの綱”の中国で、トヨタ自動車など日系メーカーの新車販売が大幅に落ち込んで苦戦しているという。
3年ぶりに緊急事態宣言などの行動制限がない大型連休も真っただ中。初日の4月29日には、東名高速などでは久しぶりに20kmを超える渋滞情報も流れるなど、帰省やレジャーで人流が大きく動いて観光地などではにぎわいを見せているようだ。