自動車や二輪車、キックボードなどの小型モビリティの電動化が進んでいる昨今、意外なところにまで、その波は及んでいる。先頃行われた「ビークルスタイル」でも展示され、注目を集めていた電動サーフボードがそれだ。
ビークルスタイルの会場で「すごい!」「これエブリイ?」と話題になっていたのが、ギブソンのブースに展示された1台。エブリイをベースに初代カマロへのオマージュを感じさせるフェイスが特徴の「エブリイMAX」だ。
ホワイトハウスは4月29日に、三重県多気町の商業リゾート施設「VISON(ヴィソン)」に「ホワイトハウスヴィレッジ・バギーパーク」をオープンする。これを前に、4月17日まで愛知県国際展示場で行われている「ビークルスタイル」で、車両やドームハウスを公開した。
プロトは電動アシスト自転車「ミニループ20/20プラス」を発表。一見するとモーターやバッテリーが見当たらず、シティサイクルのようなスマートでスタイリッシュな見た目が特徴。17日まで愛知県国際展示場で開催の「ビークルスタイル」でお披露目している。
山での走行やキャンプに向けた無骨なモデルが好評のニットータイヤが、サーファーに向けた新たな提案を行った。愛知県国際展示場で行われている「ビークルスタイル」の会場に、サーフボードを複数積んだデモカーを展示している。
ポルシェ・ケイマンのエレガントでスポーティーな雰囲気を保ちつつ、車体をリフトアップすることでアウトドアにも対応。スペックスが提案する1台が愛知県国際展示場で17日まで開かれている「ビークルスタイル」で大きな反響を呼んでいる。
ルーフテントやポップアップルーフを備えた車中泊向けのクルマが多く出展された「ビークルスタイル」の会場、その中でも特別、目を引いたのが、オールグラウンドの「ルーフトップテント180°」だ。ビークルスタイルは4月17日まで愛知県国際展示場で開催。
クラウドファンディングサイト・Makuake(マクアケ)で話題の小型電動モビリティが、愛知県国際展示場で17日まで行われている「ビークルスタイル」で展示され、注目を集めている。
愛知県国際展示場で、17日まで開かれている「ビークルスタイル」の会場、多くのライダーの目を引いているのが、プロトのブースの「プロト モトテント」だ。バイクと一緒に寝られるトンネル型の2ルームテントで、盗難や風雨から愛車を守るのに役立つ。
愛知県国際展示場で行われている「ビークルスタイル」で一際賑わっているブースの1つが、キャンピングカーシェア・カーステイ。以前から右肩上がりではあったものの、コロナ禍も影響して、大きな反響があると言い、多くの人が足を運んでいる。
「動く寝室」「動くオフィス」「動く応接間」…ワンボックスカーをカスタムしたクルマでよくある表現だが、この2台は明らかに異色の存在。いずれも、4月17日まで愛知県国際展示場で行われている「ビークルスタイル」にキャンピングカーシェア・カーステイが出展したものだ。
愛知国際展示場で4 月17日まで開催中の「ビークルスタイル」で、トーヨータイヤとジャオスは共同でブースを設置。女性や初心者にも親しみやすいアウトドアのためのクルマを紹介している。
パイオニアは、愛知県国際展示場で開かれている「ビークルスタイル」に出展。三菱 デリカD5をベースに、クルマをフリーWi-Fiスペースにできる「NP1」やカーナビ、プライベートモニターなどを使い、車内をシアタールームのように使用するデモンストレーションを行なった。
4×4エンジニアリングサービスは、愛知国際展示場で行われている「ビークルスタイル」で、「オーバーランダー」として活用できるトヨタ・ランドクルーザーのカスタムを紹介。また、40周年を記念して復刻されたホイール「ブラッドレーV」も注目を浴びている。
クルマと遊びの総合展示会「MOTOR FUN FESTA:VEHICLE STYLE(モーターファンフェスタ・ビークルスタイル)」(VEHICLE STYLE実行委員会主催)が4月16日、愛知国際展示場で開幕。乗り物と人との関係や楽しみをテーマに150以上のブースが集結した。17日まで。