フェラーリは4月19日、新型プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカーの『296GTS』に、サーキット走行仕様の「アセット・フィオラノ」(Ferrari 296 GTS Assetto Fiorano)を欧州で設定すると発表した。
フェラーリは4月19日、『296GTS』(Ferrari 296 GTS)をワールドプレミアした。ミッドリアエンジンレイアウトのクーペ『296GTB』のオープン版で、「GTS」はグラン・ツーリスモ・スパイダーを意味している。
ポルシェが現在開発を進める主力スポーツカー、『911』及び『911カブリオレ』改良新型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆サーキット走行用に最適化された足回り ◆250km/h走行時に360kgのダウンフォース ◆V6エンジン搭載でV12に匹敵するサウンドを追求
◆トノカバーは近年のフェラーリのスパイダーとは異なるデザイン ◆クーペの296GTBと同じエアロダイナミクス ◆「eDriveモード」では最大25kmのゼロエミッション走行が可能
フェラーリは4月19日、『296 GTS』(Ferrari 296 GTS)をワールドプミアした。ミッドリアエンジンレイアウトのクーペ、『296 GTB』のオープン版になる。
フェラーリ(Ferrari)は4月18日、ワールドプミアを4月19日(日本時間同日21時)に行う予定の新型車のティザー映像を公開した。フェラーリによると、ミッドリアエンジン搭載のベルリネッタの最新モデルになるという。
フェラーリ(Ferrari)は4月13日、新型車を4月19日に初公開すると発表した。同時に、新型車のティザー写真を配信している。
◆自然吸気の5.5リットルV8は最大出力670hp ◆拡大された全幅と専用チューンの足回り ◆サーキット仕様の「Z07パフォーマンスパッケージ」を装着
メルセデスベンツは4月6日、メルセデスAMG『SL』のエントリーモデル「SL43」を欧州で発表した。SL43には、新開発の電動ターボを組み込んだ直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載する。
◆電動ターボはF1から生まれたテクノロジー ◆約40mmのスリムな電気モーターを採用 ◆電動ターボは48Vの電気システムによって作動
メルセデスベンツは4月6日、メルセデスAMG『SL』(Mercedes-AMG SL)のエントリーモデル「SL43」を欧州で発表した。