メルセデスベンツは4月14日、次世代EVコンセプトの『ヴィジョンEQXX』(Mercedes-Benz Vision EQXX)が12時間の公道走行テストを行い、航続1000km以上を達成した、と発表した。ドイツからフランスまでの1008kmを、1回の充電で走行している。
◆1008km走行後のバッテリー残量は15% ◆驚異的な効率と航続を備えた次世代EVの開発を目指す ◆ルーフの太陽電池が航続を最大25km延ばす効果を発揮 ◆空力性能の追求により抗力係数0.17を達成
メルセデスベンツは4月14日、次世代EVコンセプトの『ヴィジョンEQXX』(Mercedes-Benz Vision EQXX)が12時間の公道走行テストを行い、航続1000km以上を実証した、と発表した。ドイツからフランスまでの1008kmを、1回の充電で走行している。