住友ゴムは、埼玉大学・戸澤譲教授、東北大学・高橋征司准教授、金沢大学・山下哲准教授らと共同で、天然ゴム生合成メカニズム解明につながる人工膜(ナノディスク)を用いた酵素評価方法を発明したと発表した。
住友ゴム工業は4月12日、トヨタ自動車の材料解析クラウドサービス「ウエイブベイス」を活用し、ゴム材料開発における解析時間を100分の1以下に短縮することに成功したと発表した。
住友ゴムは、タイヤの日である4月8日から24日まで、全国のタイヤセレクトでプロのタイヤ点検を無料で受けられる「2022年春の全国タイヤ安全点検活動」を実施する。
住友ゴムは、スローパンク検知機能を搭載したタイヤの空気圧や温度をリモート監視する「空気圧・温度管理サービス」の実証実験をオリックス自動車のレンタカー事業で開始した。
住友ゴム工業は、第49回東京モーターサイクルショーにおいてダンロップブースを出展。近い将来投入が予定される新ハイグリップタイヤ「SPORTMAX(スポーツマックス )Q5」と、これまでにないEVコンセプトタイヤが初披露された。
住友ゴム工業は4月1日、電動カートにも対応するレーシングカート用タイヤ、ダンロップ「KE-1」を発売した。