◆3350万円の価格に、文字盤に埋め込まれたダイヤモンド… ◆ドライバーズカーとしての矜持を持ち続けている ◆ベンテイガの重さは道理にかなっている
1980年代の後半にアメリカに住んでいたことがあった。山も海もないオハイオ州で、でもホンダの工場があったから『アコード』や『シビック』はよく見かけた。それと同じくらい目に付いたのが同じ日本車のスバルだった。
数ある「ホットハッチ」と呼ばれる高性能なハッチバック車の中でも、とりわけ異彩を放っているが、ルノーのメガーヌR.S.だ。
SUV:スポーツユーティリティビークルは万能選手だ。荒れた路面を苦もなく走り抜け、ハイウェイは高速巡航、街中のストリートでは余裕のドライブ。その使用シーンでは馬力が物を言う場面が多い。
「キャラバン」といえば「ハイエース」とともに国内商用バンの代名詞的存在。ハイエースよりも広い荷室をもちリアシートを分割できるのはキャラバンの特長で、根強いファンが多くいる1台だ。
◆実は3種類も存在するスバルの「シンメトリカルAWD」 ◆刻々と変わる路面をものともしない『アウトバック X-BREAK EX』 ◆「4輪駆動」と「ワゴン」の組み合わせはスバルの宝物
厳しい冬が終わりまもなく春を迎えようかという3月中旬、長野県の白馬村において、ダンロップのオールシーズンタイヤ「オールシーズンマックスAS1(以下AS1)」をあらためて試す機会に恵まれた。
イタリアの高級スポーツカーメーカーであるランボルギーニが2022年3月8日、国際女性デーを祝う女性向けツーリングイベント「Ladies Touring」を開催した。
常用範囲において、クルマを動かす楽しさと快適性を追い求めるModulo(モデューロ)。コンプリートカー「Modulo X」の実力を再認識するために、Honda(ホンダ)『フィット e:HEV Modulo X』を走らせることにした。
◆「運転者の選択」があるところに、スバルらしさの一端 ◆「2km/h」という超極低速で味わった確実な安心 ◆最新のスバル!だけど「アイサイトX」は装備されず
トヨタの電気自動車(EV)である『bZ4X』のプロトタイプに、千葉県の袖ケ浦フォレストレースウェイで試乗した。今年半ばに発売となる予定だが、レースコースという限られた場所での初の運転機会であった。
◆呆れんばかりの走破性能に魅了され、初代のオーナーに ◆エンジンらしさを前面に押し出した直6ディーゼル ◆今どきのきびきびSUVとは明確に一線を画す乗り味
クーペやサルーンと同様、英国らしいラグジュアリーな仕立てを受け継ぎながら最高峰のSUVとしてリリースされたベントレー『ベンテイガ』。2015年のデビュー以来、『コンチネンタルGT』や『フライングスパー』を差し置いて今や屋台骨を支える存在にまでなっている。
と、いうことで、最近の軽スペースワゴン試乗記を一気読み!!
日本市場初となる、スウェーデンのボルボの電気自動車(EV)が導入された。『C40リチャージ』である。基になるのは小型SUV(スポーツ多目的車)として国内でも納車待ちが起こるほど人気を得た『XC40』だ。そのプラットフォームは、あらかじめEVを想定して開発されていた。