MR2が初代から2代目に移行したのが1989年のこと。そう、日本の自動車史に燦然と輝く当たり年。日産がスカイランGT-Rを復活させ、ホンダがNSXをデビュー、マツダがユーノス・ロードスターを登場させた年です。
最近日本の中古車市場あるいは趣味の世界で、「ネオクラ」=ネオクラシックカーに人気が集まっている。クラシックカーと呼ぶほど古く古典的ではないけど、そこそこ古くて、車が楽しかった頃の車だ。だいたい80~90年代の車になる。
SHOEIは、ネオクラシックスタイルの新フルフェイスヘルメット「EX-ゼロ」にグラフィックモデル「EQUATION(イクエージョン)」を設定し、9月末までの受注限定で6月(予定)より発売する。
今年は2022年だから、今から40年前。今回は1982年に登場した、各々が個性を主張した国産車を集めて振り返ってみたい。
ホンダ『プレリュード』といえば誰もが最初に思い浮かべるのは、「あっ、あの世界初の乗用車用4WSを装着したモデル」と言われるか、「ああー、あの日本初のサンルーフがのクルマ」と言われるか……
旧車向けのネオクラ指向のホイールが近年注目を集めている。そんな中、15年前から同ジャンルにボルクレーシングの高性能モデルを投入していたレイズ。新たに21C、21AをデビューさせいよいよVACシリーズとしてネオクラホイールのラインアップが完成する。