あいおいニッセイ同和損害保険は3月8日、テレマティクスデバイスから取得する車両の位置情報と人工衛星を利用して算出した浸水深データを掛け合わせ、広域災害における浸水車両の保険金早期に支払う実証実験を開始したと発表した。