スズキは3月31日にパシフィコ横浜などで開幕したジャパンインターナショナルボートショー2022で、マイクロプラスチック回収装置を搭載した船外機のカットモデルを一般公開した。
石油元売り大手のENEOSホールデングス(HD)と、ホンダ、ヤマハ発動機、スズキ、カワサキモータースの二輪大手4社が、電動バイクの交換式バッテリーを給油所などで交換できるサービスを2022年秋にも始めるという。
ENEOS、ホンダ、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機の5社は、電動二輪車の共通仕様バッテリーのシェアリングサービスを提供する新会社「株式会社Gachaco(ガチャコ)」を4月1日に設立する。
3月25日から3月27日の3日間、「東京モーターサイクルショー2022」が開催されました。2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止となったため、今年のモーターサイクルショーは3年ぶりの開催となりました。
スズキが2月17日に発売した大型スポーツツアラー『GSX-S1000GT』が、「東京モーターサイクルショー2022」に展示された。ストリートバイク『GSX-S1000』をベースに、「GT」の名の通りツーリング性能を高めた新コンセプトのスポーツツアラーだ。
スズキは、3月31日から4月3日にパシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2022」に出展する。
SkyDriveとスズキは3月22日、「空飛ぶクルマ」の事業化を目指し、連携協定を締結したと発表した。
◆バレーノ 新型とは異なるトヨタ車らしいフロントマスク ◆スマートフォンと連携する「Toyota i-Connect」 ◆1.2リットルエンジン搭載で燃費22km/リットル以上
スズキは、原付2種スポーツバイク『GSX-R125 ABS』および『GSX-S125 ABS』を平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応するとともにカラーリングを変更し、2022年モデルとして発売する。
トヨタ自動車は3月15日、ハッチバックの『グランザ』(Toyota Glanza)の新型をインドで発表した。スズキ『バレーノ』ベースのOEMで、2019年6月の発表以来、初のモデルチェンジを受けている。
スズキは、コロナ禍に伴う部品供給不足により、3月16日・17日の2日間、湖西工場(第二)の稼働を一部停止すると発表した。
スズキの英国部門は3月11日、『ビターラ』(Suzuki Vitara、日本名:『エスクード』に相当)のフルハイブリッドモデルを発売した。スズキにとって、欧州での電動化を加速させるモデルになる。
◆1.5リットルエンジンにモーターの組み合わせ ◆電気モーターだけで短距離を走ることが可能 ◆最新の先進運転支援システム
スズキの英国部門は3月11日、『ビターラ』(Suzuki Vitara、日本名:『エスクード』に相当)のフルハイブリッドモデルを発売した。既存の48ボルトマイルドハイブリッド搭載車に加えて、電動化を強化する。
スズキは、スポーツアドベンチャーツアラー『V-ストローム650』シリーズを平成32年(令和2年)国内排出ガス規制に対応して『V-ストローム650 ABS』を4月27日、ワイヤースポークホイール仕様の『V-ストローム650XT ABS』を3月28日より発売する。