「キャラバン」といえば「ハイエース」とともに国内商用バンの代名詞的存在。ハイエースよりも広い荷室をもちリアシートを分割できるのはキャラバンの特長で、根強いファンが多くいる1台だ。
日産自動車株式会社は3月28日、茨城県高萩市と『高萩市と日産自動車株式会社との車中泊体験の実証実験に関する協定』を締結した。
日産自動車は茨城県高萩市と連携して、4月28日から5月17日まで、車中泊仕様の『キャラバン マルチベッド』を活用した共同実証実験を実施する。
日産自動車は3月23日、欧州市場に投入する電動車を発表した。2023年以降、欧州には新しいエンジンのみの乗用車は市場投入しない方針も公表した。
日産自動車のSUV、『エクストレイル』。ひところさかんにCMを打っていて印象に残っている人も多いと思うが、最近は鳴かず飛ばす。日産では、モデルチェンジの予定について公表できることはないという。
ニスモは、日産『スカイラインGT-R(BCNR33、BNR34)』用NISMOヘリテージパーツを追加発売し、4月上旬より出荷を開始する。
日産自動車は3月15日、昨年3月に産学連携でネットワーク上に創設した「交通安全未来創造ラボ」の研究成果の一つとして、北里大学の川守田拓志准教授が中心となり開発した、「有効視野計測システム」のプロトタイプを発表した。
昨年10月にガソリン車がマイナーチェンジしたのに続いて、いよいよディーゼル車の日産『キャラバン』も改良が施された。トピックは新型エンジンの搭載だ。
日産自動車は、『ブレない、揺れない』がキーワードの新たな電動化技術『e-4ORCE』に焦点を当てた、『e-4ORCE ラジコン体験イベント』を3月18~21日に日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)にて開催する。
日産自動車は、新型『アリア』に搭載される電動駆動4輪制御技術を体感できる「e-4ORCE ラジコンカー」を開発。3月18日より日産グローバル本社ギャラリーで公開する。
日産自動車は3月15日、自動車アセスメント(JNCAP)で「衝突安全性能」と「予防安全性能」等を統合して評価する総合評価「自動車安全性能2021」にて、『キックス』が最高評価「ファイブスター賞」を獲得したと発表した。
◆三菱自製ディーゼル搭載でダウンサイズ ◆従来型と比べて音・振動が小さく、より静かに ◆完成度の高いオーテックの特装車
ホンダは1月7日、まもなく正式発表・発売予定のミドルクラスミニバン、『ステップワゴン』新型をジャパンプレミアした。その翌週、販売を開始したのが、やはりフルモデルチェンジしたトヨタの『ノア』と『ヴォクシー』だ。同クラスには日産『セレナ』もある。
マイナーチェンジを受けた現役世代も健在だが、フルサイズの日産の1BOX(キャブオーバー)といえば『キャラバン/ホーミー』がおなじみだ。今回は今でも印象深い初期~3代目までを振り返ってみたい。
ロシアによる軍事侵攻により困難な状況に陥ってるウクライナへ、国内自動車メーカー各社から人道支援が寄せられている。