ボルボ・カー・ジャパンは2月24日、『XC60』など4車種の事故自動緊急通報装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は2月24日、『C-HR』など4車種の衝突回避支援システムに不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
ホンダは2月24日、『N-WGN』など4車種のパンク応急修理用具に不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
メルセデス・ベンツ日本は2月16日、メルセデスAMG『G63』など36車種について、点火コイルに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
三菱自動車は2月17日、ラージクラスミニバン『デリカD:5』について排気ガスが漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダベトナムは2月10日、原付2種スクーター『ディオ110』のエンジン制御コンピュータに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年11月27日~2021年10月5日に製造された4415台。
三菱自動車は2月10日、軽乗用車『eKスペース』と日産『ルークス』のエアバッグに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年12月11日~2021年12月1日に製造された8万6282台。
デンソーは2月4日、市販品として販売したトラック車両用冷凍機に不適切な部分があることが判明したため、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。対象となるのは2004年7月から2021年12月に生産された1万7583台。
三菱自動車と日産自動車は、エアバッグの不具合で停止していた三菱『eKスペース』、同『eKクロススペース』、日産『ルークス』の生産・出荷を2月11日より再開する(4日発表)。
いすゞ自動車は2月4日、大型トラック『ギガ』や大型路線・送迎バス『エルガ』など11車種について、フロントガラス上部のアシストグリップが破損するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
スズキは2月3日、『エスクード』の取扱説明書においてチャイルドシート適合表に不備があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年9月23日~2021年9月16日に製造された1万5854台。
いすゞ自動車は2月3日、小型トラック『エルフ』など3車種について、前輪緩衝装置に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
ホンダは2月3日、大型スーパースポーツ『CBR1000RR-R』のオイルクーラーアウトレットパイプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年3月31日~2021年11月22日に製造された1474台。
いすゞ自動車は2月3日、大型トラック『ギガ』について、電装系に高圧洗浄の水が侵入し、火災に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2017年6月15日~2021年9月17日に製造された1367台。
スズキは2月3日、『ソリオ』など5車種42万台について、アイドリングストップ後に再始動できないおそれがあるとして、国土交通省に再び改善対策を届け出た。