FCAジャパンはジャパンキャンピングカーショー2022において、フィアット『デュカト』とジープ『グラディエーター』を公開した。どちらも多くの台数は見込めないが、なぜ日本導入に踏み切ったのか。FCAジャパン代表取締役社長のポンタス・ヘグストロム氏に話を聞いた。
FCAジャパンは、「フィアット・プロフェッショナル」ブランドの欧州ベストセラー商⽤⾞である『デュカト』を、キャンピングカーのベース⾞両として正式に日本導⼊することを決定した。
FCAジャパンは商用車の『デュカト』の導入を発表。主にキャンピングカー市場に向けて販売するという。そこで、ローンチマネージャーに詳細を聞いた。
FCAジャパンが「ジャパンキャンピングカーショー2022」において、フィアットプロフェッショナルが製造する『デュカト』の日本導入を発表した。
ジャパンキャンピングカーショー2022、東和モータース販売は、『デスレフ』と『サンライト』を展示していた。これらのキャンピングカーは、エアサスやADAS機能搭載といった特徴がある。ビルダーはドイツだが、ベース車両はイタリアのフィアット『デュカト』だ。
FCAジャパンはジャパンキャンピングカーショー2022においてフィアットの商用車、『デュカト』をデビューさせた。価格は469万円から。
FCAジャパンは2月10日、「フィアット プロフェッショナル」ブランドの商用車『DUCATO(デュカト)』をキャンピングカーのベース車両として日本に正式導入すると発表した。価格は469万円から、デリバリー開始は2022年下半期を予定している。
FCAジャパンは、2月10~13日に幕張メッセ(千葉市)で開催されるジャパンキャンピングカーショー2022に商用バンのフィアット『デュカート』を展示、日本市場での新たなビジネス計画を発表する予定だ。