トヨタ自動車の米国部門は2月24日、新型EVの『bZ4X』の顧客に全米の「EVgo」の充電ステーションにおいて、1年間無制限の無償充電を付帯し、顧客の充電を支援すると発表した。
トヨタ自動車は初の完全バッテリーBEV(電気自動車)となるモデルとして『bZ4X』を登場させた。そのプロトタイプに袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗することが出来たのでレポートする。
◆F1マシンにヒントを得たグリーンのカラーリング ◆レーシングローブが計測するドライバーの生理学的データをリアルタイムで表示 ◆0-100km/h加速4.5秒で最高速は291km/h
サスペンションの専門メーカー・テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ プラス)「Endura Pro」(エンデュラプロ)にトヨタ『GR 86』と同『ハリアー』ハイブリッド向け新製品を追加、販売が開始された。
◆最上級感プンプンの新型アウトランダー ◆サイズに見合った、シッカリとした安心感、安定感 ◆走りの楽しみ方の幅も広げられた
マツダの米国部門は2月22日、新型クロスオーバーSUVの『CX-50』(Mazda CX-50)の米国ベース価格を、2万6800ドル(約310万円)に設定すると発表した。
SUV自体はその前からあったが、乗用車ベースの、今に繋がるスタイルが定着したのは1990年代終盤~2000年代初めにかけて。今回はそんな“今のSUVの初期のモデル”を取り上げてみた。
日本ミシュランタイヤは2022年2月25日、新製品発表会をオンラインで開催。SUV用プレミアムコンフォートタイヤ『プライマシーSUVプラス』を公開した。
◆通常の走行状況ではリアホイールのみに駆動力を配分 ◆DSCの制御介入が従来システムの最大10倍の速さに ◆i4 M50には最大出力544hpのツインモーター搭載
日本ミシュランタイヤは、プレミアムコンフォートタイヤ「ミシュラン プライマシー SUV+」を5月19日より順次発売する。サイズは15インチから20インチまでの全28サイズ、価格はオープン。
◆フロントグリルの中央にルノーの新しいロゴ ◆ダッシュボードはドアパネルと一体デザイン ◆日本の蒔絵の技法で処理されたウッド ◆L字型のデジタルディスプレイ「OpenR」
究極のオフロード性能を持つ『Gクラス』、AMG『G500/G550 4×4スクエアード』後継モデルの開発が進められている。その最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
マセラティは2月23日、3月22日にワールドプレミアする予定の新型SUV『グレカーレ』(Maserati Grecale)のティザー写真を公開した。
◆ネガ要素を理解し、納得した人が購入すれば良いと思う ◆航続距離は335kmだが ◆アウディらしいスムーズで素晴らしい走り ◆自動車の一つの形としての電気自動車
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、コンパクトSUV『レンジローバー イヴォーク』に特別仕様車「ユーカリプタス エディション」を設定し、150台限定で2月24日より受注を開始した。