スポーティなクルマが大好きな塩川さんが選んだのBMW M4。このクルマに高音質でデザイン性豊かなオーディオをインストール。岩手県のサウンドフリークスが技術とセンスを駆使して作り上げた渾身のオーディオカー後編はコクピットまわりをとくとご覧あれ。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは多いはずだ。その音楽をより良い音で楽しみたいと思ったら、「カーオーディオ・プロショップ」の力を借りよう。当連載では、そうすべきである理由を1つずつ解説している。
ピタリと決まった定位を生み出すサウンドに加えてグリーンを基調としたインストールデザインを愛車のBMW M4に投入した塩川さん。ラゲッジの作り込みは手数も多くデザイン性の高さも抜群。岩手県のサウンドフリークスが技術の粋を集めた作りを完成させた。
カーオーディオシステムの構築には、さまざまな経験と技術が必要となる。それらを十二分に有している頼れるプロがいる。当連載では、そのプロのバリューを明らかにしている。今回は、サブウーファーボックスの製作においてのプロならではの“凄さ”を解説していく。
JAZZ好きで女性ボーカル好きな端口さんが、スピーカー交換のタイミングで選んだのはモレルの3ウェイだった。Aピラーを大胆加工して狙い通りのサウンドを引き出した。コンパクトな取り付け&システムで高音質を発揮するのもベテランらしい仕上がり。
「カーオーディオ・プロショップ」と呼ばれる“音のプロ”がいることをご存知だろうか。そこに行けば、愛車のサウンドシステムのビルドアップが可能となる。当連載では、それがどのように成されるのかを、そして彼らのバリューを明らかにしている。
コクピットにも独自のカスタムを施した赤平さんのタンク。見どころとなったのはワンオフしたセンターコンソール。DAPやダイレクターをビルトインした使い勝手が魅力。愛知県のLEROY(ルロワ)が高音質とデザイン性を兼ね備えた取り付けを実施した。
ラゲッジ全面を使ったオーディオボードを作った赤平さんのタンク。薄型サブウーファーとエアサスタンクをビルトイしたボックス形状のカスタムは見どころ満点。差し色にブルーを使うなどオーナーの好みと愛知県のLEROY(ルロワ)のセンスが光る作りだ。
世の中には「カーオーディオ・プロショップ」と呼ばれる専門店が数々ある。そこに行けば、カーオーディオシステムのバージョンアップを安心して任せられる。当特集では、それら専門店のバリューの中身と活用の仕方を解説している。