◆通常の走行状況ではリアホイールのみに駆動力を配分 ◆DSCの制御介入が従来システムの最大10倍の速さに ◆i4 M50には最大出力544hpのツインモーター搭載
BMWは2月22日、開発中の新型EV『i7』のプロトタイプの新たな写真を公開した。
◆ラグジュアリーセグメントで最高レベルの快適性を追求 ◆iXと同じ第5世代の「BMW eDrive」搭載 ◆次期7シリーズ向けに開発された足回りを採用
BMWは2月22日、開発中の新型EV『i7』のプロトタイプの新たな写真を公開した。i7は、BMW『7シリーズ』次期型のEV版に位置付けられる大型EVサルーンだ。電動SUVのBMW『iX』に搭載された第5世代の「BMW eDrive」テクノロジーを採用している。
ボルグワーナー(BorgWarner)は2月15日、BMWグループの新世代EVの『iX』と『i4』に、新開発の高電圧クーラントヒーターの「HVCH」を供給すると発表した。
ビー・エム・ダブリューは2月16日、新型電気自動車(EV)『i4』を日本発表した。日本市場に投入されるBMWブランドのEVとしては4車種めだが、初のセダンタイプのEVモデルとなる。価格は750万円からとなっている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『4シリーズ グランクーペ』に新型EV『i4』を追加し、2月16日より販売を開始した。納車は3月以降を予定している。
BMWは2月9日、米国で2月13日に開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」で放映する映像が完成した、と発表した。アーノルド・シュワルツェネッガーを起用している。
◆ツインモーターは最大出力544hp ◆スポーツシートやスポーツステアリングホイールを標準装備 ◆BMWの電動4WD初のホイールスリップ制限機能
◆0-100km/h加速は3.8秒 ◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ ◆スポーティな内外装は「M」ならでは
BMWは2月4日、新世代EVの『i4』と『iX』の3月の米国発売に合わせて、米国のEVの顧客が急速充電ネットワークを2年間、無償で利用できるサービスを開始すると発表した。