フルモデルチェンジしたトヨタの新型『ノア』と新型『ヴォクシー』に短時間ながら試乗することが出来た。その仕上がりは誰が乗っても扱いやすく、さらに違和感のない完成度だった。
8年ぶりにフルモデルチェンジし、1月13日より販売を開始したトヨタのミドルサイズミニバン、新型『ノア』と『ヴォクシー』はトヨタ車体が中心となって企画開発された。
新型ヴォクシーをスポーティに彩るオプションとして用意されるGRパーツのアイテム装着車が大阪オートメッセでお披露目された。個性的なデザインのエアロやホイールなどを導入すればストックの持つイメージを個性的にカスタマイズすることが可能だ。
横浜ゴムは、トヨタ自動車が発売した『ノア』『ヴォクシー』新型の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表した。装着サイズは205/55R17 91V。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、トヨタ自動車が1月13日から販売を開始した『ノア』『ヴォクシー』新型の新車装着用タイヤとして、「プロクセス J68/R60」が採用されたと発表した。
住友ゴム工業は、トヨタ自動車が1月より販売を開始したミニバン『ノア』『ヴォクシー』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、2月11日から13日までインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2022」に、新型『ノア』『ヴォクシー』のモデリスタカスタマイズカーを出展する。