自動車アフターパーツメーカーのデータシステムが、車種別サイドカメラキット・シングルタイプ「SCK」シリーズに新型日産『ノート』(E13/SNE13)用のモデルを追加。1月28日に発売した。自動車左前方の死角を車内モニターに表示できる。
日産自動車のサブコンパクト『ノート』にファクトリーチューンを手がける子会社オーテックジャパンが手を加えて作ったリフトアップモデル『ノート オーテック クロスオーバー』を長野・女神湖の氷上で短時間テストドライブする機会を得た。
◆トヨタ『アイゴ』とプジョー『108』が兄弟車 ◆『アミ』の1回の充電での航続は最大70km ◆運転席側に逆ヒンジドアを採用
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)から、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」「DAMPER ZZ-R」に新型日産『ノート』(E13)用が追加され、1月26日より先行予約の受け付けが開始された。発売時期は両製品とも5月上旬となる予定。
◆リアシートの快適性が大きく向上したのがうれしい ◆ちょっとアクセルワークに気を遣ったら35km/リットル ◆E-Fourは懐が深く、スッキリとしたハンドリング
2021年半ば以降、国内でもEV市場が本格化する気運が出始めた。21年12月のトヨタのEVラインナップに続き22年1月のソニーEVの市場参入などビッグニュースが相次いだ。だが、世界はすでに次のフェーズも見ているようだ。
日産自動車は1月37日、欧州市場へ新型コンパクトEVを投入すると発表した。このモデルは、現在日産のエントリーカーとして定評のある『マイクラ』(日本市場の『マーチ』に相当)の後継車となり、フランスにあるルノーのエレクトリシティセンターで生産される計画だ。
◆1959~2000年に530万台超が生産されたクラシックMini ◆2018年のワンオフEVに対する良好な反応がプロジェクトの契機に ◆最大出力122hpのモーターで0-100km/h加速は9秒 ◆EV化で排出ガス規制を気にせず乗り続けることが可能に
VWが開発中の新型コンパクトセダン、『ヴィルタス』(Virtus)の市販型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆動力性能&加速フィーリング比較 ◆走行安定性&操舵フィーリング比較 ◆乗り心地比較 ◆燃費性能比較 ◆買い得グレードと価格の割安度比較
◆専用グレーの車体に「スパイスレモン」のアクセント ◆イエローのステッチをあしらったインテリア ◆Googleアシスタントと連携 ◆ダウンサイズの1.0リットルターボ搭載
◆コンセプトカーは1970年代のポップでカラフルなルノー5の世界を再現 ◆2022年に誕生50周年を迎えるルノー5 ◆コンセプトEVのルノー『5プロトタイプ』 ◆かつてのルノー5に触発されたデザイン
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は1月13日、2021年の欧州市場におけるトヨタブランドのハイブリッド車の販売結果を発表した。総販売台数は過去最高の57万9698台。前年比は19%増と2桁増を達成している。
東京オートサロン2022のトヨタGAZOOレーシングブースに、『GRMNヤリス』のフレームが飾られている。フレームをよく見ると、赤いシールと青いシールが貼られていることわかる。
◆「アップグレード感」すら抱く進化 ◆欧州車にも負けないライド&ドライブフィーリング ◆走りにもちょっとこだわりたい、という人にも