ダイハツ工業の新型『アトレー』は月間販売目標の約8倍の台数を販売、好調な立ち上がりとなり、受注から工場出荷まで3か月ていどとなっている。
ダイハツは、2021年12月20日に発売した『ハイゼットカーゴ』『アトレー』新型、『ハイゼットトラック』改良新型の累計受注台数が発売後1か月時点で、月間販売目標台数を大きく上回ったと発表した。
東京オートサロン2022、2日目の1月15日に公開されたオートサロンの記事で一番読まれたのは、「風呂付き、4LD“軽”」でした! 14日公開記事ランキングに続いて、ダイハツの軽自動車がトップを飾りました。
東京オートサロン2022、初日の1月14日に公開されたオートサロンの記事で一番読まれたのは、ダイハツの「ハイゼット&アトレー祭り」でした。年末の新登場時も注目を集めた車種です。外は小さく中は広い車をどう使うか、皆さん興味がおありのようです。
東京オートサロン2022のダイハツブースには、初代から最新の11代目のハイゼットまでが展示されている。
ダイハツは東京オートサロン2022において、ハイブリッド化された『ロッキーHEV』をベースとしたカスタマイズカー2台を展示している。
ダイハツは東京オート2020にフルモデルチェンジした『アトレー』をベースにしたカスタマイズカー2台を出展。並びに歴代ハイゼットを展示し、いわばハイゼット祭りとなっている。
ダイハツ工業は、軽商用車『ハイゼットカーゴ』をフルモデルチェンジ、同時に『ハイゼットトラック』をマイナーチェンジし、12月20日に発売した。軽商用車の新車販売台数は2020年度に39万4861台、2020年3月末の保有台数は834万3443台で、商用車のうち58%が軽自動車だ。