ホンダはこの春発売予定の『ステップワゴン』のコンセプトとデザインを発表。ユーザーの志向性に合わせてAIRとスパーダを用意し、カラーやマテリアルにおいても差別化された。そこでCMFデザイナーに詳しく話を聞いた。
日産は東京オートサロン2022に『フェアレディZ』の個性をさらに引き立てる、『フェアレディZカスタマイズドプロト』を展示した。往年の名車、『フェアレディZ432R』を想起させるディテールなどデザイナーのこだわりを聞いてみた。
SUBARUとSTIは、2023年以降にニュルブルクリンクサーキットでのタイムアタックでラップタイム400秒に挑戦することを目標にした『STI E-RA コンセプト』を東京オートサロン2022にて公開。明らかに空力を意識したデザインについて、話を聞いた。
三菱自動車は『アウトランダーPHEV』をベースとしたコンセプトモデル、『ヴィジョン・ラリーアートコンセプト』を東京オートサロン2022に出展。ラリーアートの今後を占うというこのモデルのデザインについて話を聞いた。
日産は東京オートサロン2022において、新型『フェアレディZ』の日本市場向けモデルを公開した。そこで、改めてデザインの考え方、そしてコンセプトモデルとの違いについてデザイナーに話を聞いた。
東京オートサロン2022のSUBARUブースに置かれた『STI E-RA CONCEPT』。ニュルブルクリンクで400秒切りを目指すと宣言されたこのマシンを、なぜ開発することになったのか。開発担当者に話を聞いた。
三菱は“ラリーアート”ブランドの方向性を探る目的もあり、『Vision Ralliart Concept』を出展している。そこで、その方向性や三菱の中でどのようなポジショニングを持たせたいのか、マーケティング担当者に話を聞いた。
◆野心的なからくり仕掛けの数々 ◆使い勝手の進化には終わりがない ◆車外からスマホで入庫・出庫できる「アドバンスト パーク」も ◆「あらゆることに手を尽くした」自信作
ダイハツは東京オートサロン2022において、ハイブリッド化された『ロッキーHEV』をベースとしたカスタマイズカー2台を展示している。
ダイハツは東京オート2020にフルモデルチェンジした『アトレー』をベースにしたカスタマイズカー2台を出展。並びに歴代ハイゼットを展示し、いわばハイゼット祭りとなっている。
CASE革命と言われるが、その中でもコネクテッド(C)による変化はまだまだこれから本格化する。特に映像や音楽など様々なコンテンツを、インターネット経由で車内にて楽しめるようになることで、乗車空間と移動体験に新しい価値を与えるという変化が想定される。
ホンダ『ヴェゼル e:HEV』に純正コンプリートカーである「Modulo X(モデューロX)」が追加されることが発表された。こだわったのは「実効空力」と「接地性」というだれでも体感できる性能だという。
◆3タイプの顔とデザインのキーワード ◆思い切った造形のヴォクシー ◆ボディサイド、リアビューにも3ナンバー化の恩恵
ホンダは新型『ステップワゴン』のコンセプトとデザインを公開。先代から大きくイメージを変えた新型について、開発責任者にその思いを聞いた。
なぜフィールドジャーニーが投入されたのか。今回の商品改良に向けてのねらい、開発秘話を商品本部主査の松岡英樹氏はじめ商品企画チームメンバーに訊いた。