三菱自動車は2021年12月16日に販売を開始した新型『アウトランダーPHEV』の受注台数が9000台を超えたことを明らかにした。発売日時点で7000台近い事前受注があったが、その後も2000台上積みされた格好。納車には5か月程度かかるとしている。
三菱自動車工業は1月31日、2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算をオンラインで発表した。グローバルでの販売回復などにより、営業利益は559億円(前年同期は867億円の赤字)となった。通期予想は、第1、第2四半期発表時に続いて3度目の上方修正とした。
新型『アウトランダー』をベースとした「Wild Adventure Style」は、三菱自動車の純正アクセサリーと老舗アウトドアブランド「ogawa」とのコラボレーションによるコンセプト。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門は1月19日、新型『アウトランダー』が「ラテンフレーバーカーオブザイヤー2021」において、SUVオブザイヤーに選出された、と発表した。
三菱は“ラリーアート”ブランドの方向性を探る目的もあり、『Vision Ralliart Concept』を出展している。そこで、その方向性や三菱の中でどのようなポジショニングを持たせたいのか、マーケティング担当者に話を聞いた。
東京オートサロン2022でのTOYO TIRES(トーヨータイヤ)ブースは「クロスオーバー」がテーマ。製品ラインアップがX型にクロスするような斬新なブースには2つのニューカマーが用意されていた。
「三菱らしさ」の復活だ。三菱自動車は新型『アウトランダーPHEV』に、スポーティ&ワイルドなラリーアートパーツを装着したコンセプトモデル『アウトランダーPHEV ラリーアートスタイル』を東京オートサロン2022で見せた。
三菱自動車は1月14日、東京オートサロン2022でモータースポーツブランド『ラリーアート』が開発したパーツを『アウトランダーPHEV』に装着した『ヴィジョンラリーアートコンセプト』を世界初公開した。
三菱自動車は、1月14日に開幕した「東京オートサロン2022」で「ラリーアート」ブランドの復活をアピールするコンセプトカー『ヴィジョン ラリーアート コンセプト(VISION RALLIART CONCEPT)』を世界初披露した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門の三菱モータースノースアメリカは1月5日、2021年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は10万2037台。前年比は16.8%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。