2022年1月のNEXCO中日本中日本高速道路ニュースまとめ

NEXCO中日本は、「高速道路DXアイデアコンテスト」を開催。同社が保有する各種データを活用したアイデアを幅広く募集する。

1月27日、西湘バイパスは全線開通50周年を迎える。NEXCO中日本と国土交通省の調査結果によると、1972年からの累計利用台数は約6億7000万台、経済波及効果は約3兆2000億円にのぼる。

NEXCO中日本は、東海北陸道・古屋トンネル（下り線）で1月18日、入口のトンネル情報板に「進入禁止火災」の情報を誤って表示させたとして陳謝した。

NEXCO中日本は、1月6日昼頃から南岸低気圧の影響による降雪が予想される道路と区間を告知した。

NEXCO 3社とJB本四高速は1月5日、年末年始期間における高速道路の交通状況（速報）をまとめた。交通量は昨年度比43.6％増、コロナ禍前の一昨年度比では7.7％減となった。

NEXCO中日本は、2月19日から3月21日まで、伊勢湾岸道（上り線・東京方面）四日市ジャンクション（JCT）～湾岸長島インターチェンジ（IC）でリニューアル工事を実施する。

NEXCO 3社、首都高速道路、阪神高速道路、本州四国連絡高速道路は、ETC車載器購入費用として1万円を助成するキャンペーンを2022年1月27日から開始する。

NEXCO中日本は12月24日、「浜松いなさIC路外駐車場」を利用する場合、一時退出と同様の措置の対象とする実証実験を、2022年1月24日0時から開始すると発表した。

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