トヨタは2030年のEVおよびFCVの販売台数を350万台、ホンダは2040年のEVおよびFCVの販売比率をグローバルで100%、日産は今後5年間で電動車への投資を約2兆円と発表するなど、日本でもEVシフトへの動きが加速してきた。
横浜ゴムは、2022年1月14日から16日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2022」に出展、フラッグシップタイヤ「ADVANスポーツ V107」など3商品を初披露する。
横浜ゴムは、三菱自動車が発売した『アウトランダー』新型の新車装着用タイヤとして、「ジオランダー X-CV(パターンナンバー:G99B)」の納入を開始したと発表した。装着サイズは235/60R18 103H。
横浜ゴムは、東南アジアでのヨコハマタイヤ販売委託先であるYHIおよび同社の子会社でマレーシアにおける販売代理店であるYHIMと、ヨコハマタイヤ販売の合弁会社「ヨコハマタイヤセールス マレーシア」を2022年1月1日に設立する。
横浜ゴムは、日産自動車が2021年10月より発売した『キャラバン』改良新型の新車装着(OE)用タイヤとして「BluEarth RV-02」、「BluEarth-Van RY55」、「JOB RY52」の納入を開始した。
横浜ゴムは、低燃費タイヤブランド「BluEarth」の新商品として、ミニバン専用タイヤ「RV RV03」および、コンパクトミニバン・軽ハイトワゴン専用タイヤ「RV RV03CK」を発売する。
横浜ゴムはストリートスポーツタイヤの新商品「ADVANネオバAD09」を2022年2月より日本を皮切りにアジア、北米地域で順次発売する。
横浜ゴムはグローバルフラッグシップタイヤの新商品として、ウルトラハイパフォーマンスタイヤ「ADVANスポーツV107」を2022年3月より全世界で順次発売する。
横浜ゴムは、2021年4月よりトヨタ自動車が発売した中近東、東欧、アジア圏などの海外向け新型『ランドクルーザー』の新車装着(OE)用タイヤとして「ジオランダー A/T G31」の納入を開始した。
横浜ゴムはAIを活用したタイヤの特性値予測システムを独自開発し、12月よりタイヤ設計にて実用を開始した。