「モーターサイクル」記事ランキングの1位はホンダの不具合になってしまいましたが、これはむしろ『ハンターカブ』の人気の裏返しということで、ランキングのポジションについてはそんなに不名誉なことではないのかもしれません。
2019年の「EICMA」(イタリア・ミラノショー)において、1台のコンセプトモデルがドゥカティのブースに展示されていた。なんの予告も情報もなかったそれが『デザートX』の初期プロトだ。
2輪界における世界最大級のショーのひとつが「EICMA」(エイクマ)だ。ミラノショーとも呼ばれるこのイベントは、例年イタリアのミラノ郊外で開催。世界各国のメーカーと熱狂的なバイクファンが集い、最新モデルが連日メディアを賑わわせることになる。
◆オールマイティに使えるマルチマシン ◆3発エンジンのトルク感は音が決め手! ◆装備麺も充実で走りが快適 ◆荷物満載も夜間走行も不安なし!
日本ミシュランタイヤは、二輪用クルーザータイヤ「ミシュラン コマンダーIII クルーザー」と「ミシュラン コマンダーIII ツーリング」2タイプを2020年2月より順次発売する。サイズは27サイズ、価格はオープン。
3月14日に発売する限定400台の『YZF-R7 ABS WGP 60th アニバーサリー』を撮り下ろし写真で紹介。ロードレース世界選手権参戦60周年を記念した特別モデルで、往年のマシンを思わせるカラーリングを採用している。
アライヘルメットは、ネオクラシックフルフェイス「ラパイドNEO」のデザイナーズモデル第4弾「UMA(ユーマ)」を2022年2月下旬より発売する。
◆「スロットルやエルゴノミクスはMotoGPマシンに近い」 ◆レースの世界で得たノウハウを量産バイクに生かすのが伝統 ◆ドゥカティ製の市販電動バイクを製造する方法を研究
アルミ合金のブレンダーとして、そこに従事している研究員のひとりが、生産技術本部材料技術部の大島かほりさん。普段なかなか表舞台で語られることのない、しかしヤマハにとって欠かせないアルミのブレンド技術がどのようなものなのか。
スズキ二輪は12月20日、2020年11月のMotoGPで公表した「スズキアニバーサリーヘルメット」を限定30個で抽選販売すると発表した。
ヤマハ発動機は、スポーツツアラー『FJR1300AS』および『FJR1300A』の国内向け生産終了を発表。最終モデルとなる20周年記念モデル「20thアニバーサリーエディション」を2022年2月20日より発売する。
◆フロント2輪がもたらす安心感 ◆「ブレない」という表現がピッタリ ◆前にタイヤが2つあることを忘れるくらい「普通のバイク感覚」
カワサキモータースジャパンは、『Ninja 1000SX』『Z1000』『Ninja ZX-6R』『バルカンS』のニューグラフィックを2022年1月14日より発売する。また、『Ninja ZX-6R KRTエディション』はカラーを継続し販売する。
ホンダは、日常の扱いやすさと長距離走行の快適さを両立した新型スポーツツアラー『NT1100』を2022年3月17日よりホンダドリームを通じて発売する。価格は168万3000円。販売計画台数(国内・年間)は800台。
ヤマハ発動機は、新型スーパースポーツ『YZF-R7 ABS』を2022年2月14日に発売。また、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーの『YZF-R7 ABS WGP 60th アニバーサリー』を400台限定で3月14日に発売する。