わんダフルカーライフ12月分わんダフルカー・オブ・ザ・イヤー2021-2022
横浜ゴムは、三菱自動車が発売した『アウトランダー』新型の新車装着用タイヤとして、「ジオランダー X-CV(パターンナンバー:G99B)」の納入を開始したと発表した。装着サイズは235/60R18 103H。
ブリヂストンは、三菱自動車が2021年12月16日に発売したクロスオーバーSUV『アウトランダー』PHEVモデルの新車装着タイヤとして、「エコピアH/L 422プラス」を納入する。
三菱自動車は、クロスオーバーSUV『アウトランダー』新型のPHEVモデルを12月16日から発売。10月28日より先行注文を開始し、すでに月販売目標台数1000台の約7倍となる6915台の受注を獲得している。
今や世界の手本となったPHEVシステムを強化しただけでなく、デザイン、装備、質感で圧倒的に魅力を高めたが、それ以上に、大型SUV車でありながらオンロードでもオフロードでも高度なハンドリングを実現……
アウトランダーPHEVに乗って驚かされたのは、走行性能の高さだ。ツインモーター4WDを主役にした三菱独自のS-AWCは、長年にわたって積み上げてきた技術に磨きをかけ、意のままに操れる気持ちよさと……
三菱自動車が長い時間をかけてこれまで培ってきた、世界に誇る4WD制御技術のさらなる進化に驚かされた。モーターを巧みに生かした、HVの方向性のひとつをも示していると感じられた。また燃料満タン時は……
「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」が12月10日、決定した。“今年を代表する1台”に選ばれたのは、日産『ノート』(ノート/ノートオーラ/ノートオーラNISMO/ノートAUTECHクロスオーバー)だ。
三菱は2014年からデザイン・アイデンティの再構築に取り組んできた。その長きにわたる努力の結晶が新型アウトランダーだ。堂々としたエクステリアは、ひと目見て三菱のフラッグシップSUV。インテリアも……
◆1981年に現地法人を設立し三菱車の販売を開始 ◆日本向けにはない2.5リットルの内燃エンジン仕様の新型アウトランダー ◆2022年の後半には新型アウトランダーPHEVを米国導入
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」は10日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、日産『ノート』が栄冠に輝いた。
三菱自動車は、12月16日に発売する新型『アウトランダー』(PHEVモデル)のコネクティッドサービス「MITSUBISHI CONNECT」に、緊急時通報システム「SOSコール(エアバッグ展開時自動通報機能付)」を搭載すると発表した。